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1462次上海~北京鉄道旅行記旅の概要寧波から上海へ移動して、北京行きの切符を購入するが一番切符の安い1462次を利用するということは農民工でひしめく列車であることは間違いなしだ!お金があればZ列車で12時間ほどで北京に到着するが1462次は約22時間の長旅だ。北京到着までに車内はどれだけ瓜子やみかんの皮で荒れ放題になるかも見物だ!出発までの間は鉄道とは関係ないところを紹介してますが、気が向いたら読んでやってください。 Google Earth 浙江省 上海 江蘇省 安徽省 山東省 河北省 天津 北京 2007/3/1予算使用状況出金 食費 10.6元 宿泊費 150元(50×3) 保証金 100元 切符代 上海→北京 176元 合計 436.6元 公共交通カード使用分 バス代 2元 合計 2元 入金 保証金戻る 20元 合計 20元 寧波から上海へ移動0800頃に起床して朝食兼昼食に饅頭を買いに行く。0930頃に寧波李宅国際青年旅舎をチェックアウトして寧波駅の軟座の待合室で改札を待つ。1000頃にT744次の改札が始まり乗車する。今回の旅で初めて軟座を利用するのだが座り心地は硬座より遥かに良い。乗客も比較的裕福そうな人が多く見受けられる。ただし、網棚にある荷物を見る限りでは、裕福ではなさそうな人たちもかなり乗車しているようだ。1025に発車して約3時間半の旅路である。1400過ぎに上海駅に到着する。ちょうど反対側のホームには北京行きの1462次の列車が停車している。まず上海ではこの1462次の切符を購入しなければならない。北京行き1462次の切符を購入![]() 混雑する改札を出ようとすると前の客が乗り越しで清算しないで改札を突破しようとして駅員に怒られていた。この客は見る限り農民工のようだ。よくもまあ堂々と改札を突破しようとするとは。改札を出て切符を購入するために窓口に並ぶが電光掲示板に表示される販売状況を確認すると1462次は既に3/10まで硬卧がほとんど売切れになっている。しかし幸いなことに購入しようとしている3/4分はまだ残っているようだ。列の順番が来て窓口で3/4の1462次の切符を購入することができた。ところで、なぜ1462次の切符を購入するのかというと、もちろん安いからである。ただし、車両が古く時間が倍ぐらいかかる。TやZ列車は12~13時間ぐらいで北京に到着するが1462次は約22時間かかる。しかも、安い上海発北京行の列車はこの1462次しかないようだ。ようするに農民工御用達の列車でもあるのだ。 ![]() 切符購入後に先ごろ運行を始めた中国製新幹線のCRHの案内を見つけた。まだ、本来の性能が出せないでいるが今後が気になるCRHだ。切符を購入して次は宿を決めなければならないがお金がないので前回宿泊した上海旅行者国際青年旅舎に再び宿泊する。 2007/3/2予算使用状況出金 食費 15.4元 合計 15.4元 公共交通カード使用分 バス代 2元 合計 2元 四行倉庫を見に行く![]() 北京へ行く3/4までは上海で時間調整で滞在する間に四行倉庫を見に行った。四行倉庫というのは日中戦争で上海最大の激戦地であり蒋介石がドイツ*の支援を得て訓練された精鋭部隊を投入したものの撤退に追い込まれた場所です。現在は資料館はあるものの予約が必要なようで入口しか見ることができなかった。1700過ぎに近くの食堂で刀削麺でも食べようと思ったら店の人に「麺類は売り切れだよ!ワンタンならあるよ。」と言われる。仕方ないのでワンタンを2人前注文すると「もう1人いるの?」と聞いてくるので「1人だよ!1人で2人前です。」と答えると店の人ちょっと驚く。ワンタンを2人前は結構な量だったが食べきる。会計を済ましていると店のおばちゃんが奥で「本当に2人前食べてるよ!」と騒いでいる。確かにあの量は多いから驚くだろう。 ![]() ![]() *当時はまだ三国同盟が成立しておらずヒトラーは国民政府に軍事顧問団を派遣したり密かにチェコ製の機関銃を売却したりしていました。 2007/3/3予算使用状況出金 食費 11.5元 合計 11.5元 中国銀行で定期預金の口座を開設![]() 午前中に外灘の中国銀行上海分行で定期預金(定期一本通)の口座を開設しに行く。以前口座を開設したときは普通預金(活期一本通)だけだったのでネットバンキングで定期預金ができなかったので今回上海に戻ってきたので開設を試みた。申請書に日本の住所で試したら上海の住所を記入するように窓口で言われ宿泊していないけど浦江飯店の住所を記入してキャッシュカードと一緒に提出してネットバンキングでも定期預金をしたいことを告げる。キャッシュカードの暗証番号入力と定期預金の通帳の暗証番号設定、書類に署名をして約10分ほどで手続きが終了。宿に戻りネットバンキングを試すと定期預金が使えるようになっていた。 2007/3/4予算使用状況出金 食費 12元 合計 12元 入金 保証金戻る 100元 合計 100元 いよいよ1462次で北京へ出発進行!![]() 上海旅行者国際青年旅舎をお昼ちょうどにチェックアウトして64路のバスで上海駅へ行く。1462次の列車は1425発なのでまだ2時間以上の時間があった。 ![]() ![]() ![]() しかし、待合室は既にほぼ満杯だった。何とか座って待つことができ1330頃に改札に列ができ始めたので並んで待っていると改札を乗り越えてホームへ向かう輩がいる。改札に駅員がいないので勝手にホームに向かっているようだ。この連中はちゃんと切符を購入しているのかも疑わしい。 ![]()
1400前に改札が始まり3番ホームに乗客が一斉に走り出す。列車に乗り込み荷物の置き場を無事確保して後は発車までのんびり待つだけである。1425になり発車するはずが、なぜか停車したままで10分遅れの1435に発車する。車内はまだ空席があり、どうやら途中の駅で一気に乗り込んできそうな雰囲気である。1530頃に早めの夕食に買い込んどいた饅頭を食べる。饅頭を食べ終わると後は寝るだけになってしまう。南京に到着する1900頃に就寝する。 2007/3/5予算使用状況出金 食費 16元 地図 4元 宿泊費 105(35×3) インターネット 3元 保証金 100元 合計 228元 北京は寒かった!![]() ![]() 0600過ぎに起床する。列車は山東省まで来ており済南駅に到着する。朝食に昨日の残りの饅頭を食べた後にまた一眠りする。1030頃に目が覚めると天津にまで列車は到着していたが外は雪景色だった。天気予報だと北京や天津は昨日は雨だったはずなのだが・・・。何かだんだんと嫌な予感がしてきた。北京に近づいていくと雪はなくなり大都市の景観が目に付く。1215定刻どおりに北京駅に到着するが外は物凄く寒かった。上海は暖かかったのに北京は冷蔵庫の中だった。おまけに風が物凄く強い。赤城おろしや六甲おろしといい勝負だ。3月の北京はまだ寒いと聞いていたがこれほど寒いとは・・・。まずは駅前から今夜の宿の候補地である北京実佳国際青年旅舍(北京实佳国际青年旅舍)へ歩いて向かう。15分ほど歩いて難なく到着する。ドミトリーも空いており1泊35元でとりあえず3泊することにする。8人部屋のドミトリーだ。事前に調べた限りだと北京の宿は高めのようでここが市内で最安の部類に入るようだ。まあ、何はともあれ北京到着、宿も確保できたので1462次での鉄道旅行は終了である。これからしばらく北京に滞在して色々と観光地めぐりをしよう!一体北京には何日間滞在することになるのだろうか?
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