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北京旅行記
故宮博物院・天安門広場国旗掲揚式編



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北京

2007/3/6

予算使用状況
出金

食費 14.5元
一卡通 押金 20元
一卡通 充值 80元
故宮博物院 40元
景山公園 2元
銀行振込手数料 5元
インターネット 8元
合計 169.5元

一卡通使用分
地下鉄 3元
バス代 0.6元
合計 3.6元

一卡通を購入する

一卡通は北京滞在には必須です。
0600頃に起床して0800頃に地下鉄建国門駅へ向かう。建国門駅でICカードの一卡通を購入する。この一卡通はSuicaみたいなもので地下鉄と路線バスの支払いができる。しかも、路線バスは6割引で利用できる優れものだ。一卡通を購入してそのまま地下鉄で前門駅へ移動する。

天安門広場を散歩

天安門は警備が厳しいですが写真撮影では捕まったりはしないようです。
前門駅で下車するということはお約束の天安門広場を散歩です。本当に広いです。広すぎて散歩するのも大変です。
毛主席紀念堂正陽門
毛主席紀念堂、人民大会堂、人民英雄紀念碑と見ながら国旗掲揚台まで移動する。観光客も多いけど公安やら武警やらも多くてこれじゃ灯油をかぶって抗議の焼身自殺なんてできません。
人民英雄紀念碑人民大会堂
他にも周辺には博物館がありますけど後日見学するとして、まずは故宮博物院を見学しなくては!

故宮博物院を見学

午門
天安門広場から故宮博物院を見学しようと地下道で道路を渡るのだが、その道路を通る自転車が想像以上に少ない。一昔前なら天安門の前を自転車が爆走している光景が見られたのだが今は影を潜め車に取って代わられていた。地下道を渡り天安門まで来たのだが早速、公安の職務質問に遭遇する。といっても、パスポートを確認する簡単なものだった。天安門を通って故宮博物院に到着する。予想はしていたが入口周辺にはガイドの客引きが観光客の懐を狙って待ち構えていた。
改修中の太和殿改修中の保和殿乾清宮
英語で話しかけるガイドやわざわざ日本語で「ガイド要りませんか?」と話しかける輩もいた。もちろん無視して入場券を買って入口へ向かう。まずは太和殿を見学と言いたい所だが残念ながら改修中で見学ができないのだ。まあ、北京五輪を控えているので綺麗にしておこうということだろうか?まあ、機会があればまた来ることもあるだろう。それにしても故宮も広い。色々と見学するも広すぎて疲れる。建物を見て回るのも一苦労だ。収蔵品の展示もあるのでそれも見ながらなので時間も余計にかかる。
乾清宮の玉座坤寧門
まあ、収蔵品の方は正直言って期待していたほどではなかった。元々の収蔵品は国民党が台湾に持っていってしまったから収蔵品は台湾の故宮博物院を見学すればよいだろう。0900頃から見学を始めて1230過ぎまで故宮を見学して景山公園に向かう。

景山公園から故宮を一望

景山公園
1230過ぎに景山公園を散歩するが入口でまたも客引きが待ち構えていた。今度は胡同ツアーの客引きだ。客引きが「日本人ですか?」と聞いてきたので寛大な心で無視せずに「韓国人です」と答えてあげる。客引きが「胡同を見学しませんか?」と聞いてくるので「金がないから必要ない」とあしらう。
景山公園から見た故宮です崇禎帝が首を吊ったとされる場所です
景山公園は一言で言うと市民の憩いの場です。故宮が一望できるのが売りの様で観光客も大勢います。さらに、景山公園には明の崇禎帝が李自成の反乱によって首を吊った場所もあり、実は歴史の重要な舞台にもなっている。

2007/3/7

予算使用状況
出金

食費 14.1元
天壇公園 10元
トイレットペーパー 6.9元
石鹸 1.5元
電源タップ 16.5元
USB无线上网卡 430元
2007年北京地区博物館通票 85元(送料込)
合計 564元

一卡通使用分
地下鉄 6元
バス代 2.2元
合計 8.2元

両替
JTBグローバルキャッシュ 2000元(中国民生銀行で引き出す) 1元=15.8205円

国旗掲揚を見に行くが間に合わず

朝の人民大会堂。まだ月が出ています。
0610起床。国旗掲揚を見ようと急いで天安門広場に向かうが「時既に遅し」で五星紅旗が揚がっていた。国旗掲揚は又の機会にして天安門広場を散歩するが、朝からやたらと公安や武警が多い。隊列を組んで行進までしている。何かあったのだろうか?(後に全人代が開幕したことを知る)天安門広場を後にして天壇公園へ向かう。

天壇公園は朝から人民で賑わう

朝の天壇公園南門
圜丘 まだ門がしまってました。回音壁もまだ閉まったままでした祈念殿
0730頃、天壇公園に到着する。入場券は2種類あり回音壁、祈念殿、圜丘が見学するのは30元、公園だけが10元である。もちろん、お金がない自分は10元の入場券を購入する。入口でおばちゃんが改札をしているのだが入場券を持たずに入ろうとする不文明人をおばちゃんが叱っていた。北京でも逃票をする輩がいるとは・・・。天壇公園は太極拳や書道などをする人民で賑わっていた。回音壁、祈念殿、圜丘は外から見るだけにしていたが、その横を白人が通り過ぎていく。金持ちは羨ましい!公園内でも回音壁、祈念殿、圜丘の入場券を20元で販売しているが我慢して公園を散歩する。公園を出る0830頃になると団体観光客が目立ち始める。観光客を避けるのはやはり早朝がよさそうだ。

中関村に買出しに行く

中関村は多数あるビル(電子城)にPCや携帯電話の専門店が多数入居しており、秋葉原のラジオセンターやラジオデパートを凄くしたような感じです。
1000頃、一度宿に戻り中関村に向かう。バスでの行き方がよく分からないので地下鉄で行くことにする。地下鉄2号線朝陽門駅から東直門駅で乗り換えて13号線の知春路駅で下車する。本当は西直門駅で乗り換えたほうが近いのだが自分は鉄分補給が必要なので遠回りして地下鉄を楽しむ。地下鉄といっても13号線はほとんど地上を走っていた。知春路駅からは知春路を西に歩いて中関村大街まで行く。1300頃、中関村に到着。中国版秋葉原というが見た目は特に電気街とは感じられなかったが、いくつかあるビルに入るとそこは別世界だった。PCや携帯電話の専門店がひしめく秋葉原以上のPC専門街だった。中でも海龍電子城(海龙电子城)が最も賑わっており客引きも凄かった。メーカー製PCの販売店からパーツ専門店まであり、売り場も広いところもあればラジオセンターやラジオデパート並みの小規模店まである。おそらく中関村全体では秋葉原と日本橋のPC店より多いだろう。今日、中関村に来たのは見物するだけではなく、データ通信カード(无线上网卡)を購入するためだ。今まで使っていたデータ通信カードが壊れたからだ。2ヶ月で壊れるとは・・・。上海にいる時に壊れてくれれば購入店で交換や修理を頼めるのだが、北京に来てしまっては・・・。まあ、悔やんでも仕方ないので何軒かの店を比べて450元のデータ通信カードを購入するが、なぜが領収書の発行を頼むと10元高くなり、価格交渉をすると領収書なしなら20元安くなった。領収書なしで購入したが販売証明書はくれた。その場でドライバのインストールと動作確認をしてくれたので対応は良かった。これで、宿で金を払ってインターネットをする必要もなくなった。早く減価償却するために使い込まなければ!

中国農業銀行で振込みをする

中関村から宿に戻る途中で振込みをするために中国農業銀行による。午前中に中国通票网2007年北京地区博物館通票(2007年北京地区博物馆通票)を注文をしたので代金の支払いをするためだ。中国の銀行で振込みをしたことがないので銀行員に聞いて用紙に必要事項を記入して順番を待つ。日本と違い住所の記入はなく身分証明書の番号と署名だけで振込人を確認するようだ。順番が来て用紙と現金、パスポートを提出して3分ほどで振り込み完了。振込みはできても誰が振り込んだか本当に分かるのかな?日本との違いに戸惑いながら銀行を後にする。ちなみにこの2007年北京地区博物館通票は北京にある88の博物館や公園を無料や優待料金で入場できるというもので80元で販売され88ヶ所すべて回ると2100元以上の節約になるというものだ。

2007/3/8

予算使用状況
出金

食費 9.4元
宿泊費 245元(35×7)
合計 254.4元

2007年北京地区博物館通票が届くが・・・

2007年北京地区博物館通票
1130頃に宿の人が「荷物が届いています」と呼びに来た。何かと思ったら2007年北京地区博物館通票が宅配便で届けられていた、やけに届くのが早すぎるし普通郵便で届くはずなのだが・・・。宅配業者が署名と代金引換で90元の支払いを求めてきたので、部屋に来てもらって銀行の振込控えとネットの注文状況を見てもらって銀行振込で普通郵便で発送ということを説明すると携帯で連絡してくれて少し話し合いがあり、結局署名して荷物を受け取って完了してしまった。どうやら、普通郵便で発送するのを代金引換の宅配便で発送したようだ。まあ、ちょっとしたトラブルだったが2007年北京地区博物館通票が早く届いて得をしたのかな?

足首が痛くて大人しくする

博物館通票が届いたので早速出かけようと言いたい所だが足首が痛くて部屋で大人しくすることにする。この機会にHP制作と博物館通票を読む。88ヶ所も見学する予定なので効率よく見学するために計画を練らなければならない。1日に4ヶ所も見学できれば良いほうだろうな。焦らずじっくり考えてから行動だ。

2007/3/9

予算使用状況
出金

食費 20.6元
合計 20.6元

一卡通使用分
バス代 0.8元
合計 0.8元

国旗掲揚式を見に行く

既に天安門広場は国旗掲揚式の見物客が押し寄せていた。遠くからの撮影なのでピンボケしていない画像が少なくて苦労します
0530起床。国旗掲揚式を見るため天安門広場へ急ぐ。0620頃、天安門広場に到着するも既に見物客が多数いる。最前列で見ることはできないかと周囲を見渡すも既に人民の海で良い場所は確保できずにとりあえず国旗掲揚を待つ。今日の日の出は0636だ。
国旗掲揚式も旗が靡いていないと満足度半減です。早朝にも関わらずこれだけの見物客が押し寄せていました。中国人民恐るべし!
時間になると天安門から衛兵が隊列を組んで五星紅旗を持ってくる。天安門広場に義勇軍進行曲が鳴り響き五星紅旗が揚げられる。国旗掲揚が終わると見物客から拍手が起きた。衛兵が再び隊列を組んで天安門へ戻っていくと記念撮影をする観光客が国旗掲揚代へ向かっていく。警備の兵士は隊列を組んで移動を開始する。まだ早朝で寒いというのによくもまあこんなに人が集まっていたものだ。

同部屋の日本人は汚さすぎ

これが問題の日本人のベッドおよびその周辺。ベッドはどう使おうとかまわないのですが、共有スペースの机や椅子を占有するのは良くないな!実際白人たちが机やコンセントを使えなくて困っていたし。それにロッカーの前の床に荷物を置きっぱなしにするのも困ったものです。下段のベッドを使っているのだからベッドの下に荷物をしまえばよいのに・・・。普通なら文句を言いたいところですが、この日本人の今後の行動を観察するため静観して様子を見ましょう。果たして自ら片付けて共有スペースを開放するだろうか?
国旗掲揚式を見終わって宿に戻ると同部屋の白人たちが荷物をまとめて出発の準備をしている。白人たちが出て行くと部屋は自分ともう1人の日本人の計2人だけになる。この日本人とはまだ話をしておらず、こちらが日本人ということに気付いているかは分からない。特に話すことも無いので放っといている。ただ、この日本人は何時から滞在しているか知らないが整理整頓ができないようで荷物が床などに散乱して汚い。共有スペースの机に荷物を散らかしコンセントも独占して白人たちは机とコンセントが使えずに困っていた。しかも、白人たちが何故か自分にコンセントを使って良いか聞いてくるし・・・。初めは「我不知道」と答えていたが結局共有スペースだから遠慮せず使うよう言ってあげた。白人たちが出て行き掃除のおばちゃんたちが片付けに来たのだが、おばちゃんたちもあまりの汚さに呆れていた。

2007/3/10

予算使用状況
出金

食費 13元
合計 13元

一卡通使用分
バス代 1.6元
合計 1.6元

再び国旗掲揚式を見物しに行く

天安門広場 国旗掲揚式
0515過ぎに起床する。懲りずにまた国旗掲揚式を見物しに行く。今回は早めに起きたので0600頃に天安門広場に到着。まだ空いていたので最前列から見物可能だ。しかし、昨日と違い風が強い。撮影には良いが何せ寒い。今日の日の出は0635であり、後30分ほど待つことになる。0625過ぎに国旗掲揚台と天安門の柵が開放され、見物客たちが騒ぎ始める。しばらくして道路は通行規制が敷かれ衛兵が隊列を組んで天安門から出てきた。義勇軍進行曲が天安門広場に鳴り響くと五星紅旗が掲揚される。
衛兵が隊列を組んで天安門から出てきました。いよいよ国旗掲揚です。天安門広場 国旗掲揚式
今日は風が強いので五星紅旗がよく靡いている。衛兵が再び隊列を組んで天安門へ戻っていくと見物客も帰る者もいれば記念撮影をする者もいる。自分はこのまま観光に赴きたいところだが未だに足首が痛いので宿に戻り大人しくする。まあ、風も強くて寒いのでのんびり休もう。

夕方も天安門広場へ

天安門広場 国旗降旗 夕方になって再び天安門広場へ赴く。今度は日没の国旗降旗を見るのだが国旗掲揚と比べればまだ見物客は少ない。日没時間は1815でまだ10分ほど時間があった。
国旗降旗でもこれだけの人が集まっています。警備も厳しい!風が強く寒くても警備は厳しいです。
時間が迫ってくると道路が通行止めになり天安門から衛兵が隊列を組んで国旗掲揚台へ行進して来る。衛兵が五星紅旗を降ろし天安門へと戻っていった。

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2012年02月05日 11:37:00