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<<中国鉄道博物館編 | 中国バックパッカー | 北京原人周口店編>>北京旅行記~中国航空博物館編Google Earth 北京 2007/3/26予算使用状況出金 食費 5元 合計 5元 一卡通使用分 バス代 2元 合計 2元 慈善寺へ行くのに一苦労![]() ![]() ![]() 0630頃に宿を出て慈善寺へ向かう。0815頃に336路のバスが最寄の五里坨に到着する。ここからは徒歩になるが標識を見つけひたすら歩くが徐々に山の方へ近づいていく。ここは北京市なのだがもう農村部と大して変わらないようである。その証拠に目の前に馬が現れ道路には馬糞が落ちている。30分ほど歩くと文字の消えかかった標識を見つけ山道に突入する。山道をさらに歩くこと30分、ようやく慈善寺が見えてきた。バス停から1時間も歩くとは・・・。もう既に疲れきって帰りたい気分だが帰るのにも1時間歩くことになる。まあとにかく見ていくしかないだろう。入場料は20元だが通票を使い無料で入る。境内はちょうど工事の真っ只中でまだ完全な状態でないようだ。観光客は少ないが数人見かける。この山の中でも観光客が訪れているのには驚かされた。慈善寺には僧侶は居らず現在は博物館になっているようだ。一通り見学を終えて1000頃に慈善寺からバス停へ1時間かけて歩いて戻る。 北京宦官文化陳列館へ![]() ![]() ![]() 1120頃に北京宦官文化陳列館に到着するが入口に誰も居らずそのまま中へ進む。ここも何やら工事中のようで修復作業が行われていた。ここは宦官についての資料館でもあり明の宦官田義の墓でもある。 ![]() ![]() ![]() 墓の保存状態もよいようで地下の墓室まで見学することができた。工事中の場所はもうひとつ地下の墓室があるようで復元作業の途中であった。昼頃に北京宦官文化陳列館を後にして宿に戻ろうとするが風が強くなってきた。昨日から天気もよく暖かく季節は完全に春になったようであるが黄砂も近づいているようである。 2007/3/27予算使用状況出金 食費 9.6元 合計 9.6元 一卡通使用分 バス代 0.8元 合計 0.8元 华堂商场へ行ってみる![]() 昨日の疲れが残っており昼近くまで寝込んでしまう。ようやく起きたが今更遠出はできないので华堂商场へ行ってみることにした。华堂商场とは中国でのイトーヨーカドーの名称だ。北京にはイトーヨーカドーが6店舗あり今日は十里堡店に行ってみた。店内は意外にも日本とあまり変わらず客は手提げバックを持ったまま買い物をしている。中国だとウォルマートやカルフールなどでは商品を盗まれないように手荷物は入口で預かるのだが、ここは日本と同じだ。その代わりに警備員や店員の数が多く防犯にも力を入れているようだ。肝心の商品はどうかと言うと地下の食品売り場を見てきたのだが、やはり日系企業の商品が多く酒のコーナーには松竹梅が置いてあった。値段はなんか少し高めのような気がする。少し飲料品を買ったのだがレジ袋が日本と同じくらいの強度を持っていたのには驚かされた。中国だとスーパーやコンビニのレジ袋は日本と違い薄くてすぐに破けるようなものなのだがさすがは日系のスーパーだ。 2007/3/28予算使用状況出金 食費 10元 宿泊費 245元(35×7) 北京御生堂中医薬博物館 10元 中国航空博物館 30元 合計 295元 一卡通使用分 バス代 3.4元 合計 3.4元 中国航空博物館を目指すが・・・0645過ぎに起床する。1時間近く寝坊してしまった。これで朝の交通渋滞に巻き込まれることが確定してしまった。諦めてメール確認などをしてから出発する。0800頃に安定門に到着するが、ここで643路のバスに乗り換えて中国航空博物館へ向かうのだがバス停が見つからないので、予定変更で803路に乗車して北京御生堂中医薬博物館へ向かうことにした。北京御生堂中医薬博物館を見学![]() 0900頃にバス停の王府公寓で下車する。目の前に住宅街があり入口に「王府公寓」と表示されており、さらに入口に警備員がいる。どうも高級住宅街のようだが、ここに博物館があるのか疑問を持ちつつ入口へ。警備員に聞いてみると奥にあると言われ進むとそれらしい建物がある。建物を入るとまさしく博物館だ!受付でおっちゃんに通票を見せると「ちょっと待って!」と言われ、おっちゃんが責任者に電話をして見学者が来たことを知らせている。責任者が来るまで待っているとおっちゃんに「どこから来たの?」と聞かれて「日本から来ました」と答えると珍しそうに「中国語分かるの?」などいくつか質問してくるのでちょっと会話をする。責任者が来るとおっちゃんが「日本からの見学者ですよ」と言っている。通票を使い入場料10元でいよいよ見学開始である。展示物は中医薬に関する物が豊富であり古代の医療器具や300年物の霊芝から昔は薬として使われていたので恐竜の化石まであった。特に興味深いのは清から民国にかけての薬などポスターが展示されていたことだ。100年以上前のポスターが数百枚は展示されている。日本企業のポスターもあり中でも「森下仁丹」のポスターが多数展示されていた。ポスターだけでなく当時の薬やタバコが未開封で展示されており、もちろん未開封の仁丹もあった。北京御生堂中医薬博物館は中医薬だけでなく清から民国の企業広告も見られるので色々な意味で面白い。それに、受付のおっちゃんが館内を案内してくれて親切だった。残念なのは撮影禁止というところだ。 中国航空博物館は凄い![]() 北京御生堂中医薬博物館を後にして中国航空博物館へ行くべく643路のバスに乗車するが、何故か途中で終点になってしまった。どうやら、運行区間の短い区間車に乗車していたようだ。まあ、仕方ないのでバス停2つぐらい先が中国航空博物館のようなので歩いていくことにしたが、北京市内と違いバス停とバス停の距離が全く違っていた。徒歩で1時間近くかけて1300頃、中国航空博物館に到着する。 ![]() ![]() ![]() 入場料は50元だが通票を使い30元で入場する。中国航空博物館と言うから博物館の建物に航空機の部品が展示してあるぐらいと思っていたら、屋外に航空機が多数展示(放置?)されている。この畑のど真ん中にどうやって運んできたんだと驚く数だ。でも、見学者がいないと思ったら、前から白人4人とガイド1人がやってくる。外国人も来るようだが、それでも見学者より航空機のほうが多いぞ!さて、写真撮影を始めるが航空機のほかに高射砲や対空ミサイルまで展示されている。まあ、対空兵器だから航空機と全く関係ないわけでもないが・・・。写真撮影をしていると目の前の山の麓に大きな入口があることを見つける。これはどう考えても格納庫のような気がする。 ![]() ![]() ![]() さっそく入ると、そこが博物館の展示室になっていた。格納庫が展示室とは凄い。航空機の歴史などのパネルや模型の展示がある。ただ、兵器としての飛行機に重点に起きた内容のような気がする。真珠湾攻撃も紹介されているし、山本五十六の撃墜死も説明されているが、山本五十六を日本のファシストの頭目と説明している。山本五十六は戦争反対派だったのでは? ![]() ![]() ![]() 他にも日中戦争中に中国の爆撃機が長崎、福岡、久留米、佐賀などに照明弾と宣伝ビラを投下し帰還したことが紹介されていた。軍事関係だけでなく旅客機として航空機も紹介されている。さらに奥に進むと実物のMig-15などの戦闘機が数十機も並んでいるではないか!それに日本軍の99式高等練習機まで展示されている。 ![]() ![]() ![]() 屋外には毛沢東や周恩来が視察時に搭乗した機体などが多数保存されている。 2007/3/29予算使用状況出金 食費 8元 合計 8元 一卡通使用分 バス代 1.6元 合計 1.6元 雨で中国人民解放軍坦克博物館を断念![]() ![]() 0700過ぎに宿を出発するが天気は曇りでおまけに雲が厚くライトをつけている車が目に付くほど辺りはまだ薄暗い。バスの乗り換え地点の徳勝門に到着する前に雨が降り始めた。どうやら、今日は中国人民解放軍坦克博物館を断念して明日また出直した方が良さそうだ。0800頃に徳勝門に到着するがそのまま引き返す。しかし、宿に到着する頃には太陽が出始め雨も小雨に変わってきたが今更また行くのも大変だし遠出なのではっきりしない天気のままでは心配だ。今日はこのまま宿に籠って明日以降の計画とHP制作に労力を注ぐことにするが0930には雨は止み日が差してきた。結局、雨は朝降っただけだった。やられた!強行軍するべきだった。 2007/3/30予算使用状況出金 食費 7.8元 中国人民解放軍坦克博物館 9元 バス代 2.5元 合計 19.3元 一卡通使用分 バス代 6元 合計 6元 予定変更で昌平区博物館から![]() ![]() ![]() 0615過ぎに起床する。ちょっと寝坊してしまった。メールなどを確認して0700頃に宿を出発する。0800頃に徳勝門に到着するが914路のバス停がなかなか見つからない。少し歩き回って徳勝門の西で914路と345路のバス停を見つける。今日は最初に、あの戦車博物館である中国人民解放軍坦克博物館から行こうと思っていたが914路が全く来ない。それに比べ345路は頻繁に出発している。しかも、快速の345快もあるではないか!ここは予定を変更して昌平区博物館を見学してからに中国人民解放軍坦克博物館に行くことにした。ということで、345快に乗車する。さすが、「快」と付くだけあって鈍行の345路を次々抜いていく。さらに八達嶺高速を飛ばしていくではないか!路線バスなのに高速でこんなにスピード出して大丈夫なのだろうか?1時間ほどして終点の昌平東関に到着する。徒歩で来た道を2,3分戻ると昌平区博物館に到着する。昌平区博物館は無料開放されているのでそのまま入場して見学する。それほど展示物が無いので30分ほどで一通り見学し終わりバス停へ戻る。 中国人民解放軍坦克博物館![]() 昌平東関のバス停に戻り、次は中国人民解放軍坦克博物館へ行くので、914路か20路のバスで坦克博物館下車なのだが、どちらもなかなか来ない40分ほど待って914路が来たので乗車するがICカードの読み取り機が付いていない。現金で2.5元払い坦克博物館へ向かうが途中で意外な事実を知る。実はこのバスはICカードの読み取り機が付いていないのだが使えないわけではなかった。車掌さんが携帯端末を持っていたのだ!ICカードを持っている乗客は行き先を告げて端末に読み取らせて支払いをするのだ。よくよく調べると900番台の路線は車掌さんが携帯端末を持っていてICカードは運賃2割引のようだ。1130前にようやく坦克博物館に到着する。入口では戦車が見学者を出迎えている。これはすぐに写真撮影開始です!入口での写真撮影を終えて入場券を買おうと思い券売所へ行くが誰もいない。 ![]() 辺りを見回すと警備の軍人さんが2人いる。軍人さんの1人が自分を呼んでいる。 軍人1「見学ですか?」 自分「はい、見学です。入場券一枚ください。」 博物館通票を見せる。 軍人1が博物館通票を見ながら軍人2と相談している。 軍人1「ちょっと待っててください。」 しばらく待つ間に中から軍人さんたちが出てきて入口の掃除を始めて別場所へ移っていく。 2,3分ほどして軍人3登場! 軍人3「券買うの?こっち来て。」 博物館通票を見せながら 自分「1枚ください」 軍人3「9元だよ」 この頃になって軍人1が軍人4を連れて戻ってきた。どうやら軍人1は入場券の販売係を呼びに行っていたようだが軍人3が入場券の販売をしてくれた。入場料を払い入口で軍人1が検票をしてくれて入場する。この時、ある重大なことに気が付いた。坦克博物館は管理運営すべてを軍人自らしているではないか!周りを見渡せば皆軍人ばかりで民間人は自分ひとりだけだ。凄いところに来てしまった。 ![]() ![]() ![]() しかし、ここは博物館だし撮影禁止で無ければ遠慮せず写真撮影をします。ということで、目の前に中国の最新鋭戦車である96式戦車を遠慮せず撮影する。続いて展示室で人民解放軍の戦車史のパネル展示を見学して戦車や装甲車を見学するため移動するが、なぜか外では羊が放牧されている。この羊たちは食料なのだろうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いよいよ戦車が展示されている建物を見学する。期待通りマニアが喜ぶ戦車が多数展示されている。主に旧ソ連の戦車が中心だが米国の戦車もある。マニアが喜びそうなのは旧日本軍の97式中戦車と94式軽戦車が展示されていることだ。もちろん、抗日戦争のパネル展示も一緒にある。 ![]() ![]() ![]() 97式中戦車を見た後は屋外展示の戦車を見学です。 <<中国鉄道博物館編 | 中国バックパッカー | 北京原人周口店編>> |