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<<北京旅行記2009~明十三陵編 | 中国バックパッカー |中国から帰国したら・・・>>北京旅行記2009~燕京号帰国編概要ついに北京を離れて天津港のある天津の塘沽へ移動する。もちろん営業運転世界最速の京津城際鉄路のCRH3に乗車する。そして、燕京号に乗船して2年4ヶ月の旅を終える為に神戸港へ。 Google Earth 北京 天津 2009/4/12予算使用状況出金 食費 54元 宿泊費 40元 保証金 10元 日用品 9.9元 理髪 15元 合計 128.9元 公交IC卡 バス代 1.2元 银联卡 食費 27.6元 日用品 10元 合計 37.6元 入金 保証金戻る 100元 ドミの人民がパンツ一丁でうろつく0600頃に起床する。0800頃から出発の準備をする。トイレへ行き糞をして部屋に戻るとエアコンが稼動している。暑いのでエアコンを停止しておく。暫くすると部屋の外からパンツ一丁の人民が1匹戻ってきてエアコンの電源を入れた。パンツ一丁の人民に声をかけるのは武装警察に声をかける以上に勇気がいるが、勇気を振り絞り頑張って「寒いんかいボケェ?」と訊いたら「寒いんじゃいボケェ!」との返答が・・・。寒いなら何故パンツ一丁で部屋の外をうろつくんだ・・・。電力節約の為にエアコンを停止したいがここでエアコン切ったらパンツ一丁の人民怒りそうなので、リモコンをいじって30分後に切れるようにしておく。北京でもパンツ一丁でうろつく人民に遭遇するとは・・・。C2273次 二等座で北京南→塘沽の筈が・・・![]() ![]() 0820頃、北京藍亭国際青年旅舎をチェックアウトして104路のトロリーバスで北京駅へ移動する。0920頃、北京駅に到着。北京駅で20路のバスに乗換えて北京南駅へ行くのだが最後の北京駅なので何か変わった所は無いかと見ていたら切符の販売状況を知らせる電光掲示板でありえない表示を見つけた。Z21次の無座切符が27枚あるではないか!Z列車は金持ち専用列車で軟臥と軟座が基本で無座切符の販売は無い筈だ。それなのに無座切符があるのだ!電光掲示板を撮影してバス停へ行くが20路のバスが来ない。0955頃、ようやくバスが来るが1045発のC2273次に乗り遅れ確定のような・・・。北京南駅に到着して更にここから北京南駅の入口の北京南駅南広場までバスで移動する。1048北京南駅南広場に到着。・・・。乗り遅れた!やらかしてしまった。まあ、仕方ないので切符売場へ行き窓口で次の塘沽行きに変更(改签)出来るか試してみるとあっさりと1235発のC2275次に変更出来た。 ![]() ![]() 切符の変更が出来たので発車時刻までのんびり待つだけだ。1220頃に改札が始まり乗車する。1235に北京南駅を発車し30分ほどで天津駅に到着する。天津駅を発車して塘沽駅までは在来線の区間を走るので最高速度は130km/hに留まるが在来線の区間をCRH3が走行しているというのは何か不思議な感じである。そして、1330頃、塘沽駅に到着する。 塘沽駅前で宿確保![]() ![]() まずは塘沽駅を出て宿探しであるが駅前には宿が数軒あるので相場を確認する為に数軒訊いてみると、大体個室トイレ共同だと50元ぐらいが相場のようである。高い!沿海部の都市だと宿代が高いのは分かっているのだが50元もあれば田舎ならトイレ・シャワー付きの部屋に泊まれるぞ。まあ、相場が分かったので1泊40元の碧海旅館に宿泊する事にする。トイレ・シャワー共同の個室だが窓が付いているので許容範囲内かな。 塘沽で物資調達![]() ![]() 明日は中国を離れるので今日中に汚い人民元を使い切っておかなければならないのでスーパーで買出しへ行く。その前にイスラム食堂で昼食に炒飯を食べておく。昼食を終えて塘沽外灘へ向かうと乞食がいた。これが中国での乞食の見納めであろう。腕無しの乞食が盲目の爺さんを引っ張っている。何処かで親分が監視しているのだろう。いや、手下が監視しているのかな?塘沽外灘近くにあるスーパーへ行き米などの食料品を購入する。支払いは北京で作った中国工商銀行のキャッシュカードを使ってみる。端末に暗証番号を入力して明細に署名して手続き終了である。食料調達を終えたが汚い紙幣が残っている。そこで、床屋へ行って髪を切っておく。もちろん、ちゃんとした床屋なのでお姉ちゃんによるチンコにマッサージとかは無い。夜になってイスラム食堂で中国最後の食事に新疆拌面を食べる。 2009/4/13予算使用状況出金 食費 0元 バス代 1.5元 燃料 150元 フェリーターミナル使用料 30元 合計 181.5元 入金 保証金戻る 10元 燕京号 二等B 天津→神戸![]() ![]() ![]() 0715頃、宿を出て102路のバスで新港へ向かう。バスは通勤時間帯なので大混雑していたが30kg近くの荷物があるにもかかわらず人の迷惑顧みずで乗車する。0750頃、新港に到着。既にフェリーターミナルには乗客が屯している。白人バックパッカーの兄ちゃん2人組もおり燕京号もバックパッカー御用達のフェリーというのが分かる。 ![]() ![]() 0820過ぎに乗船手続きが早めに始まる。まずここで乗船手続きをして燃料付加費150元を払うが乗客名簿は120人ぐらいになっていた。続いてフェリーターミナル使用料30元を払わなければならないのだが、こちらの支払い窓口はまだ開かない。暫く待って窓口が開き30元を支払い、待合室へ移動。今日の燕京号は予想外に乗客が多い。団体のお姉ちゃんたちがいるのだが荷物のスーツケースに「山東国際合作聯合有限公司」とシールが貼られており、更に日本の企業名が記されているので研修に行くようだ。と言っても、研修という名目で実質的な出稼ぎなのだが日本の悪徳老板に遭遇しなければよいのだが・・・。0940頃、出国手続きが開始、今までラサなどで中国政府の都合の悪い映像を撮影してニコニコ動画にうpして来たがHPの存在も気づかれていないようで拘束される事も無く出国手続き完了。 ![]() ![]() ![]() 1000頃、燕京号に乗船するが乗務員にバックパックを服務台に預けろとか言われるの預けようと思ったら料金200円かかることが判明。スーツケースを船室に持ち込んでいる客がいたので、自分はバックパックを預けるのをやめてそのまま船室へ。二等Bの船室は和室の大部屋の筈なのだが、畳なんて無くて普通の洋室の大部屋であった。21人部屋なのだが自分を入れて、この船室の乗客は9人で自分以外は中国人だ。おっちゃんとおばちゃんの3人は旅行か親族訪問らしい、兄ちゃんたち5人は研修らしい。いや、研修名目の出稼ぎか?出港までまだ時間があるので中国電信のモバイル接続を利用して中国最後のメール確認をするのだが、実はこのモバイル接続は今年の1月までの契約で本来は使えない筈なのだが何故か使えるのだ。まあ、何でもありの中国なので問題無しかな?1130頃、天津港を出港して神戸へと向かう。2日かかるが船室にはコンセントがありノートPCの電源供給に問題が無いので神戸到着までに遅れているHP作成を済ませようとするが、船酔いで寝込む。やはり揺れる船内でPCを使うのは少々無理があったようだ。1900頃、シャワー室と浴場を確認しに行くが誰も使っていない。浴場には湯船もあるのだがロッカーの鍵が全部壊れており安心して風呂に入れる状態ではないのでシャワー室を使う事にする。 2009/4/14予算使用状況出金 食費 0元 合計 0元 燕京号![]() ![]() 0600頃、起床する。0800頃、2階の餐庁に朝食を食べに行く。燕京号は朝食だけは無料なので遠慮なく頂く。でも、量が少ない。1030頃、早めの昼食にインスタントラーメンを食べるが日本へ帰国するというのに未だに人民と同じ様にお湯を入れに給湯器へ行く自分。社会復帰できるのか?ラーメン食べてからのんびりしていると船内放送があり服務台で税関の申告書を受け取る様にとの事で服務台へ行くと税関の申告書と検疫の番号札を受け取る。検疫の番号札は意味あるのか? 酷い船酔いになる![]() 1600頃、韓国の済州島付近を通過するが、2000頃に波が高くなっているようで船がかなり揺れて酷い船酔いになる。中国人も寝込んでおり船内はエンジン音ぐらいしか聞こえない。 2009/4/15予算使用状況出金 食費 0元 合計 0元 ポートライナー 200円 合計 200円 日本の領海に入る![]() ![]() 0600頃(ここから日本時間)、起床する。外を見ると島が見えるので日本の領海に入っているようだ。 ![]() ![]() 昼頃、瀬戸大橋を通過する。中国人研修生たちは記念撮影しており楽しそうだ。神戸まであと4時間ぐらいで到着なのでのんびりと待つというか何もする事が無い。暇だ!1500頃、船内では掃除が始まり船室を追い出されてロビーに荷物を置いて神戸到着を待つ。やはり、中国のフェリーなので客が下船してから掃除ではなく客を追い出して掃除であった。 日本帰国![]() ![]() ![]() 1600頃、神戸港に到着するがまずは税関だか入管の職員が乗り込んでくる。そして、検疫所の職員も乗り込んでくる。まずは乗客の荷物が降ろされたり米とかの食糧が運び込まれてすぐには下船できずに30分ぐらい待たされる。1630頃、船内で検疫所の職員が設置したサーモグラフィーの前を通過して検疫が行われる。鳥インフルエンザを警戒しているのだろうか?この時に昨日貰った検疫の番号札を提出する。どうやら、検疫を受けない奴が出ないように番号札を配っていたようだ。検疫が終わるとようやく下船して入国審査だ。中国人たちは念入りにパスポートを確認されているが自分はすぐにスタンプを押されて無事帰国!続いて税関検査だが米を持ち込んでいることを伝えたら沖縄の時と同じ様に検疫所で届出を出す事になり荷物は一旦税関に置いたままにして米だけ持って検疫所のカウンターで輸入届の書類に必要事項に記入する。輸入手続を終えて税関へ戻りバックパッカーお約束の荷物全検査の始まりである。バックパックから荷物を一つ一つ取り出しては「これ服です」「これはお茶です」「これはカレー粉です」「これインスタントラーメンです」と税関の係官に説明していく。係官に説明していると麻薬探知犬がやってきて荷物の臭いを嗅いでいる。そして、自分も麻薬探知犬に臭いを嗅がれるのだが股間の臭いまで嗅がれる。・・・。自分は燕京号ではちゃんとシャワーを使って体を洗ったぞ!もちろん、何処かの俳優みたいにパンツの中に大麻を隠していたりはしない。何も無いので麻薬探知犬に吠えられる事無く荷物の説明を続ける。荷物の説明を終えてバックパックに荷物を詰めていくのだがこれが大変である。ちゃんと順番通りに詰めていかないとバックパックに全部入らないのだ。荷物を詰め終えて出口へ向かうが税関では他の乗客の荷物全検査が続いていた。どうも見た感じだと日本人、中国人関係なく全員荷物全検査のようだ。1730頃、出口を出てポートターミナル駅からポートライナーで三ノ宮駅へ移動する。とうとう日本に帰ってきてしまった。2006/12/22に出発して2年4ヶ月におよぶ旅が終了したのだ。さて、これから仕事を探さないと!と言っても世界は金融危機で日本は不況の真っ只中だ。このままアキバのガード下にダンボールハウスを建ててホームレスか? 中国バックパッカー観光旅行記~完~ <<北京旅行記2009~明十三陵編 | 中国バックパッカー |中国から帰国したら・・・>> |