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<<湖北省旅行記~荊州編 | 中国バックパッカー | 南京旅行記~三国志遺跡編>>湖北省旅行記~鐘祥・武漢編概要荊州を離れ鐘祥にある世界文化遺産の明顕陵を訪れる。武漢ではフェリーで長江を渡ってみる。 Google Earth 湖北省 2007/11/26予算使用状況出金 食費 7元 宿泊費 15元 バス代 4元 バス代(荊州→鐘祥) 35元(保険料1元込) 切符代(鐘祥→漢口) 28元 明顕陵 50元 合計 139元 入金 保証金戻る 10元 1角拾う 合計 10.1元 沙市→鐘祥![]() ![]() ![]() 0700前に宿を出てバス停で1,101,102,103路のバスを待つ。103路バスが来たので乗車して沙市汽車客運中心へ向かう。一医で下車して0730頃、沙市汽車客運中心に到着する。鐘祥行きの切符を買い0820発のバスに乗車するが、まだ乗客は自分だけだ。0800を過ぎてようやく乗客が増えてきて0820頃に満席ではないが出発する。荊州古城の脇を通り207国道を北上する。料金所を通過すると道路左側に紀南故城の石碑を発見する。荊州古城の北に紀南故城があるのは知っていたが、これなら荊州古城内でレンタサイクルを借りて訪れることが十分可能だ。荊州古城からは998路のバスも通っているので簡単に訪れることが出来るだろう。1150頃、鐘祥汽車客運中心に到着する。すぐに宿探しを始めてバスターミナル近くの龍門客桟に宿泊することにする。 鐘祥汽車客運中心![]() ![]() ![]() 1210頃、再び鐘祥汽車客運中心を訪れる。まずはバスの運行状況を確認するが時刻表は特に見当たらず運賃表のみある。まあ、ちゃんと運賃表があるだけましだろう。鐘祥汽車客運中心は見る限りまだ新しいバスターミナルのようだ。路線バスのバス停も「新車站」になっている。但し、まだ新しくちょっと町外れにあるので餐厅は少ない。宿は比較的新しい安宿や賓館が周辺にかなりあった。これから周辺が発展していくのだろう。 世界文化遺産 明顕陵![]() ![]() ![]() 鐘祥汽車客運中心での調査を終わらせて鐘祥での最大の目的地である明顕陵へ向かう。明顕陵は鐘祥市東北の純徳山に位置しており、明の嘉靖帝の父である恭叡献皇帝朱祐杬と母である章聖皇太后の合葬墓である。2000/11/30にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。湖北省の世界遺産といえば普通は武当山なのだが実は鐘祥にも世界遺産があるのだ。とりあえず、大体の場所は分かっているので徒歩で向かう。途中で莫愁湖の湖畔を歩いていると6路のバスが通り過ぎる。 ![]() ![]() ![]() 事前の調査では2007/10/1から6路のバスが運行開始というのを知っていたが本当に運行していた。(元ネタ)中国だから予定は未定だと思っていたが・・・。1330頃、明顕陵の入場券売場に到着する。入場料は50元だ。入場券売場から更に400mほど歩くがバイクタクシーや線香売りのおばちゃんがしつこい。入口の新紅門を通り奥へ進む。世界文化遺産なのだが平日とはいえ観光客がほとんどいない。ほとんど貸切り状態に近い。 ![]() ![]() ![]() 陵墓のある明楼まで来てようやく観光客に遭遇した。世界文化遺産なのにこれほど空いているとは・・・。明楼を見物して陵墓を一周してから戻るときになりようやく団体客が現れ観光地らしくなったのだが外国人は自分だけだ。 ![]() ![]() まあ、明顕陵を訪れる外国人はまだまだ少ないだろう。完全に穴場と化している。ロンプラや歩き方に紹介されれば状況は変わるかな? 鐘祥駅![]() ![]() 1500頃、6路のバスで鐘祥市内へ戻る。とりあえず、終点まで行ってみるが途中の四医院で2路に乗換えれば鐘祥汽車客運中心と鐘祥駅へ行くことが分かった。終点の承天広場から市内を歩きながら2路のバス停を探す。2路のバスに乗車してバスターミナルの新车站を経由して火车站へ向かう。火车站に到着するとまだ新しい鐘祥駅があった。切符も販売しており宜昌、漢口への切符が買える。これは当然ながら明日の漢口行きの切符を購入する。明日は武漢に戻るのだが漢口駅には子供のスリたちがいる。1度は捕まえたとはいえ明日も懲りずに盗もうと狙ってくるだろう。明日は厳戒態勢で漢口駅へ向かうことになる。 2007/11/27予算使用状況出金 食費 11.5元 宿泊費 105元 保証金 100元 バス代 3.7元 切符代(漢口→南京) 113元 合計 333.2元 N342次、硬座で鐘祥→漢口![]() ![]() ![]() 0820頃、宿を出て2路のバスで鐘祥駅へ向かうがバスに肥料袋に荷物を詰めた農民工が多数乗車してくる。農民工が多数乗車してくるのは構わないのだが肥料袋を大量に持ち込んでくる。おかげで車内は荷物置き場と化し後から乗車してくる客が文句を言っている。鐘祥駅に到着すると駅前に武漢の漢口、武昌へ行くバスが停車している。列車で武漢の漢口へ行く客をバスの客にするつもりのようだ。客引きも気合が入っており鉄道からバスに変える客もいる。因みに漢口、武昌までのバスの運賃は30元でかなり安い。バスターミナルだと武昌までの切符は53元で鉄道だと閑散期の割引で28元だ。鉄道とも十分競える運賃設定だが、バスターミナルからの運賃との差が大きすぎる。バスターミナルを利用しないという理由で安いのは分かるがこの運賃の差はどういうことだ? ![]() ![]() 鐘祥駅の侯車厅で改札を待つが、実は鐘祥駅には三品検査が無かった。どういうことかというと、入口での荷物検査が無いのだ。どこの駅(ド田舎の一部は除く)でもX線の検査機があるのだが鐘祥駅には無かった。新しく立派な駅舎なのにどうして三品検査が無いんだ?これだと農民工が危険物を平気で持ち込むかもしれないのだが・・・。0940頃、改札が始まりホームへ出る。 ![]() ![]() ![]() 肥料袋(荷物袋)を担いだ農民工や見た目は都会人の人民、軍人など多数の乗客がホームへ出るが車両に停車位置が表示されていない。これで、到着時に誰も並ばないのが確定した。列車が到着し我先にと並ばず乗車する人民に混じり乗車する。定刻どおり0958に鐘祥を発車して漢口へ向かう。車内では田園風景を眺めながらGPSで速度や位置を確認するが、隣の爺さんがGPSを覗き込んでくる。爺さんはGPSが珍しいらしいが、これが何かは分からないだろう。それにしても、どうして田舎の中国人はGPSやデジカメを使っていると覗き込んでくるんだ?上海や北京では覗き込んでくるのはいなかったのだが・・・。田舎だとGPSはともかく、まだデジカメですら珍しいのか? ![]() ![]() 1215頃、漢口駅に到着する。予定だと1219着なので少し早く到着だ。 南京行きの切符を購入![]() ![]() 改札を出てまずは售票厅で11/30の南京行きの切符を購入する。售票厅は混雑していたが並んでから5分もかからず順番が来たが、ここで姉ちゃんがすかさず割り込んでくるので「並べ」と言って撃退する。他の窓口でも割り込んでくる民度の低い馬鹿中国人どもが駅員に説教されたり、冷たくあしらわれて追い返されたり、並んでいて割り込まれた中国人の逆鱗に触れて怒鳴られたりしている。售票厅では中国人の中にもちゃんと並ぶ人から意識改革が出来ず時代に取り残された民度の低い馬鹿中国人まで今の中国を象徴するさまざまな種類の中国人を見ることが出来る。ある意味で中国の縮図といえるかもしれない。 やはり漢口駅には子供のスリがいた切符を購入してバスに乗るのだがあの場所を通ってみると彼奴がいた。そう、あの1度は捕らえたウイグル系の子供のスリだ。しかも、大人たちと話をしている。やはり、仲間がおり組織化されているようだ。平日の昼間に漢口駅にいるということは当然ながら学校には行っていないのだろう。どう見てもまだ義務教育の年齢なのだが・・・。ここで写真を撮りたいところだが面が知れているので気付かれると殺される可能性もあるので素通りする。武漢の公安は一体何をしているのだろうか?漢口駅にスリをのさばらせたままにしているとは・・・。武漢の公安は腐っているのか?再び武漢探路者国際青年旅舎へ1430頃、再び武漢探路者国際青年旅舎へやって来た。武漢には他にも2軒のユースホステルがあるようだが一番料金が安いのが武漢探路者国際青年旅舎なのでここに戻ってきたわけだ。そして、宿の人も覚えていてくれて「荊州から帰ってきたの?」と声をかけてきた。部屋もベットも前回と同じだ。当然、この後の行動はシャワー兼洗濯といつものパターンだ。2007/11/28予算使用状況出金 食費 9.7元 フェリー代 2元 合計 11.7元 フェリーで長江を渡ってみる![]() ![]() ![]() 1230頃、亀山公園の魯粛墓を見物しようと出かけるが色々調べてみると亀山公園の入場料は15元で以前は3元だったとか・・・。100体ぐらいあった三国志の武将像は景観の問題でほとんどが撤去され見るものがほとんど無いという。魯粛墓も衣冠塚だし・・・。とりあえず、中華路まで出てきてみた。対岸に亀山公園が見えるがここでフェリー乗り場を発見する。対岸へ向かうフェリー、この場合は渡し舟の方が似合っているかな?まあ、とにかくフェリーが出ているので乗船してみることにする。運賃は1元だが切符売場には乞食が待機している。「ここは社会主義国なのにどうして乞食がいるのだろう?」と疑問に思うが、切符売場で5元札を出し切符とお釣りの4元を受け取る。ここで乞食がお碗を出して必死の訴えをするが、当然ながら銭をやるほど心が広くない。むしろ中国で鍛えられ人間不信のひねくれた人間になった自分は乞食たちに1元札がしっかり見えるようにゆっくり釣銭を数えてお碗に1元札を入れる期待を持たせてからしっかり釣銭をポケットに入れる。我ながらここまで心の狭い人間になったかと認識する。 武漢港![]() ![]() ![]() フェリーで対岸へ向かうが亀山公園の辺りに行くかと思ったら少し下流の埠頭へ向かう。下船して周辺を探検するがすぐ近くに武漢港があった。武漢港と言っても港だけでなくバスターミナルもありバスも結構ありそうだ。 再びフェリーで長江を渡る![]() ![]() ![]() 1515頃、武漢関碼頭に戻りフェリーに乗船する。運賃が1元なので船内はそこそこ混雑している。こういった庶民の足の船は香港のスターフェリー以来だ。いや、四川省の楽山大仏を見に行った時にも乗っていたな。でも、あれはフェリーと言うよりも本当に渡し舟だったな。 ![]() ![]() ![]() フェリーが出港し10分ほどで対岸へ到着する。今日の行動はフェリーに乗ったのと武漢港を調べたので終わりとする。帰りに処分価格のバナナを500g1元で1kg.購入して夕飯の一部にする。 2007/11/29予算使用状況出金 食費 8.5元 合計 8.5元 宿に籠もる今日は宿に籠もってHP作成だ。<<湖北省旅行記~荊州編 | 中国バックパッカー | 南京旅行記~三国志遺跡編>> |