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<<山東省旅行記~青島・煙台編 |中国バックパッカー| 江蘇省旅行記~南京編>>江蘇省旅行記~蘇州編概要山東省煙台からCRHを乗り鉄したくて蘇州を通り過ぎて上海へ出る。CRHの乗り鉄で鉄分補給をして蘇州観光を開始する。蘇州は外国人多すぎだ。 Google Earth 山東省 上海 江蘇省 2008/4/18予算使用状況出金 食費 0元 バス代 1元 合計 1元 入金 保証金戻る 100元 2584次 硬座で煙台→上海![]() ![]() ![]() 0630頃、YHAをチェックアウトして21路のバスで煙台駅へ向かう。0730頃、煙台駅に到着して1時間半ほど待合室で待つことになる。今日乗車する列車は2584次 煙台→金華西で上海で下車する。0910頃、改札が始まりホームへと向かう。 ![]() ![]() ![]() 乗車して発車が0953なので、まだ時間がある。今のうちに朝食兼昼食にインスタントラーメン(方便面)を食べるが列車が発車して時間が経つに連れて混雑が酷くなってくる。夕方になりトイレへ行こうとすると連結部に荷物が山積になっており更に人民の壁が出来ている。非空調・緑色の車輌・大都市に停車する・料金が安いと出稼ぎ労働者御用達の民工車の条件を完全に満たしていたので覚悟はしていたが見えない所で既に予想を超える事態となっていた。こうなってはインスタントラーメンのお湯を注ぎに行くことも食器を洗いに行くことも出来ない。というよりも洗面台には荷物が積まれ民工も洗面台で寝ていて不可能だ。こうして、夕飯抜きで済南、泰山、徐州を通過していく。そして、深夜になると無座の人民たちは床で寝ているのだが、こういう列車なので当然民度が低いので床にはゴミが散乱している。窓の外は弁当の容器やカップ麺の容器が飛んでいる。 2008/4/19予算使用状況出金 食費 0元 宿泊費 150元(30元×5) 保証金 100元 切符代(上海→蘇州) 26元 バス代 1元 合計 277元 ガキの夜鳴きで眠れず上海到着![]() 一度は眠ったのだが隣のボックス席のガキが夜鳴きで五月蝿くて目が覚める。しかも、このガキの夜鳴きはすぐには終わらずに夜が明けるまで続いた。おかげで真夜中の南京到着が見られたのだがガキに対して殺意を抱いた。0850頃、上海に到着する。 D428次 二等座で上海→蘇州![]() ![]() ![]() 0900頃、蘇州行きの切符を購入しに切符売場へ向かうがCRHの切符は昼過ぎのからでないと無かったのでD424次の切符を購入する。そして、今回初めて磁気切符を受け取った。今まで捨てられていた磁気切符は見た事があったが実際に自分が購入した切符が磁気切符というのは初めてだ。CRHの待合室へ行くと入口に自動改札機が設置されている。しかし、誰も利用していない。人民たちは今までの普通の切符を持っており有人改札を通っているのだ。まあ、磁気切符で発券している所は少ないから仕方ないのだろうか?それとも自動改札の使い方が分からないとか?自分は自動改札を通り待合室へ入るが自動改札を利用する人民はいるのか様子を見てみると姉ちゃんが磁気切符を自動改札機に通したのだが、隣の自動改札機に切符を入れていた。深圳でもICタグ内蔵切符で同じ光景を見たような・・・。やはり、中国人は自動改札機に慣れていないようだ。そして、D422次の改札が始まるが自分もそのままホームへ向かう。自分はD424次に乗車するのだがD422次が13番線でD424次が12番線なのでそのまま降りても問題ないのだ。それに改札と言っても駅員は切符見ていないし。 ![]() ![]() 他の乗客より先に乗車したつもりだったが同じ事を考えている奴は他にもいた。まあ、何度もCRHに乗車していればこういう小技を思いつくだろうな。そして、今回は車内を撮影してみるが片っ端から撮影していたので乗務員にやめるように言われてしまう。始めは馬鹿な日本人で中国語が分からない振りをしていたが結局片っ端からの撮影は断念することにした。1255頃、蘇州駅に到着する。 明堂蘇州青年旅舎![]() 蘇州駅から游1のバスに乗車して市立医院東区東で降りて15分ほど歩いて明堂蘇州青年旅舎に到着する。 2008/4/20予算使用状況出金 食費 14.6元 石鹸 1元 バス代 2元 合計 17.6元 耦園、獅子林、蘇州民俗博物館![]() ![]() ![]() 0900前にYHAを出て、とりあえず獅子林と摂政園へ行ってみようと歩いていくと「世界文化遺産 耦園」とかいう標識を見つけて行って見ることにする。0900頃、耦園に到着するがここは東園として知られている庭園だった。まあ、世界遺産なので観光客はやたらと多いというか団体客ばかりで周辺の道路は観光バスばかりで交通渋滞が発生していた。東園の入場料は20元なのだが庭園には興味が無いのと金が無いのでそのまま次の獅子林へ向かう。獅子林へ向かう途中でイスラム食堂を見つけたので鶏蛋炒飯(4元)を朝食兼昼食に食べる。0950頃、獅子林に到着するが駐車場でバスの運ちゃんたちが喧嘩していた。喧嘩を見物して獅子林の入口を見物するが人が多すぎる。で、ここの入場料は30元だった。獅子林を立ち去り摂政園へ向かう途中に蘇州民俗博物館を見つける。ここは入場料が無料だったので遠慮なく見物していく。まあ、小さな民俗博物館だが貧乏旅行者にはありがたい。 摂政園、忠王府![]() ![]() ![]() 1010頃、摂政園に到着する。摂政園も世界遺産なので観光客で賑わっているが入場料が70元というのは高い。入口だけ見物して隣の忠王府の入口を見物する。忠王府は太平天国の府邸で入場料は20元だ。 北寺塔、虎丘、留園![]() ![]() ![]() 1030頃、北寺塔に到着する。北寺塔は呉の孫権が建立した塔で現在の塔は南宋の頃の物らしい。入場料は25元なので早々に游1のバスで虎丘へ向かう。1140頃、虎丘に到着する。虎丘は呉王闔閭の陵墓で山の頂上には北宋の建隆2年(961)に建立された塔がある。入場料は60元なので遠くから塔を見て終了である。1200頃、留園を訪れるが外からは何も見えないようになっており入場券売場で料金表を見て「40元は高い!ぼったくり!」と思った。 城隍廟、玄妙観![]() ![]() ![]() 1245頃、城隍廟を訪れる。城隍廟は石碑を見ると清の乾隆31年にはあったようでそこそこの歴史はあるようだ。入場料は無料ということもあり参拝者で賑わっている。貧乏旅行者にもありがたい。1330頃、蘇州で一番賑わっている観前街へやって来た。ここは歩行者天国になっておりその中に玄妙観がある。玄妙観は西晋の咸寧2年(276)に建立された道教寺院で周辺には露店が並び賑わっている。 2008/4/21予算使用状況出金 食費 0元 バス代 2元 合計 2元 朝から雨今日は朝から小雨が降り続いており出かけるのに適していない。午後に蘇州北汽車站へ行ってみたが結局すぐに戻ることにした。2008/4/22予算使用状況出金 食費 9元 バス代 10元 切符代(蘇州→南京南) 20元 合計 39元 太湖へ行ってみる![]() ![]() ![]() 0930頃、察院場から69路のバスに乗車して1100頃、石公山風景区に到着する。今日は太湖の西洞庭山を訪れてみた。本当は東洞庭山へ行きたかったのだがバスが来ないので西に変更した訳だ。 ![]() ![]() 実際訪れてみたがいくつかある観光地の入場料は高いので太湖を見たら茶畑を見物しに行くだけだった。 碧螺春の洞庭山![]() ![]() ![]() バスで来た道を徒歩で戻ると茶畑が見えてきた。太湖の洞庭山は中国茶の碧螺春の産地で有名だ。洞庭山は東と西に分かれており特に東洞庭山の碧螺春が美味いらしい。今回は西洞庭山の茶畑を見物しているのだが偶然にも清朝から続く蘇州の老舗中国茶店「三萬昌」の茶畑を見つける。三萬昌は南京大学に留学している時に利用したことのある店だがここの茶葉は無農薬栽培の碧螺春なのだ。老舗となると自前で畑を持って生産しないと安心できないのだろうか? 切符を買って散歩![]() ![]() ![]() 1430頃、蘇州駅で明後日の2182次の南京南行きの切符を購入するが本当は南京行きの切符を購入したかったのだが窓口で初めは「没有(ない)」と言われて別の窓口だと「南京行きは売れないが南京南行きなら売れる。南京南の切符で南京で降りればいい。」と言う事で南京南行きの切符となった。どうやら南京南から先の切符しか販売していなかったようだ。昼食を食べてYHAへ戻る途中で輪タクを見て思い出した。蘇州の輪タクは観光客に対して相当あくどい商売をやっておりぼったくりの被害が多い。YHAにも英語と中国語で「輪タクを安易に信じてはいけない」というような張り紙があるほどだ。 2008/4/23予算使用状況出金 食費 15元 合計 15元 網師園![]() ![]() ![]() 0800頃、YHAを出て徒歩で網師園へ向かう。バスで行ってもよかったが節約と健康の為である。0825頃、網師園に到着するが既に団体の観光客がいた。しかも、ガイドがフランスの国旗を持っているのでフランス人の団体のようだ。この時期にフランス人が中国にいるのはいささか危険なような気もするが、ダライ・ラマがパリ名誉市民になったら本当に危険だろう。今のところはカルフールの前でデモ行進をしているぐらいで済んでいるから大丈夫なのだろう。網師園は南宋の頃に造園された庭園だ。ここも世界文化遺産に登録されている。入場料は30元だった・・・。上記の入場券は同じドミにいる欧米人が放置していたのを撮影した。 蘇州警察博物館・蘇州禁毒展覧館![]() ![]() ![]() 続いて滄浪亭へ行こうと思い歩いていると「蘇州警察博物館・蘇州禁毒展覧館」の標識が目に入ってきた。ここでちょっと考えた。蘇州に来てみたもののガイドブックに載っている定番観光地ばかり見て周っている。やはりここは日本人が訪れる可能性が低い場所も訪れなくては!と、言うことで予定変更で蘇州警察博物館・蘇州禁毒展覧館へ向かう。0930頃、標識を辿っていき路地へ入ると蘇州警察博物館・蘇州禁毒展覧館を発見する。蘇州警察博物館・蘇州禁毒展覧館は蘇州の警察の歴史が分かる博物館と麻薬の恐ろしさを伝える展覧館で構成されている。建物自体は清末期に建設された按察司獄(十字監房)を利用しており、網走刑務所のミニチュア版みたいな監獄だ。 滄浪亭![]() ![]() 1045頃、滄浪亭に到着する。ここも世界文化遺産なのだが獅子林や摂政園と比べると観光客は少ないというか見当たらなかった。入場料は20元だった。 蘇州文廟![]() ![]() 1055頃、人民路を挟んで滄浪亭の隣にある蘇州文廟を訪れる。蘇州文廟は南宋の紹興11年(1141)に建立され今でも南宋の淳熙元年(1174)に植樹された銀杏が葉を生い茂らせている。蘇州文廟では土日に骨董市が開かれているので土産物探しにはよいかもしれない。 怡園![]() 1130頃、人民路を歩いていると偶然にも怡園を見つける。ここも蘇州にある古典園林のひとつだ。入場料は15元だった。 スーパーでインスタントラーメンを買う![]() YHAに戻る途中でスーパーに寄ってインスタントラーメンを購入する。最近は節約でインスタントラーメンや饅頭の消費が多くなっている。中国でもインスタントラーメンの種類は多いのだが自分は華龍(华龙)のインスタントラーメンしか買っていない。理由は簡単だ。統一(统一)や康師傅(康师傅)より安いからだ。買い物を終えてYHAへ戻るとドミでイギリス人の姉ちゃん2人組が着替え中であった。姉ちゃんたちは「sorry」とか言っているがこっちは予想外の出来事に驚いて「对不起」と言って部屋を出る。5分後に部屋に再び戻ると姉ちゃんたちの着替えは終わっており今度は無事にドミに帰還する。 日本人バックパッカーに遭遇ドミでのんびり過ごしていると昨日ドミにやって来た東洋人の男が帰ってきて英語で話しかけてきたが英語が分からないので中国語で応対していると日本語が聞こえてきた。東洋人の男は日本人だった。A先生は下関からフェリーで蘇州にやって来たそうで本当はラサ、カイラスを経由してインドのダラムサラへ行く予定だったがチベット騒乱で計画が頓挫して中国旅行になってしまったようだ。しかし、中国からインドのダラムサラを目指すとはかなり旅慣れているようだ。A先生と一緒に夕飯を近くのイスラム食堂で食べてドミで話をしているとイギリス人の姉ちゃんたちが帰ってきた。そして、ここで新たな事実が判明する。姉ちゃんたちは少し日本語が分かるのだ。この姉ちゃんたちも侮れない。<<山東省旅行記~青島・煙台編 |中国バックパッカー| 江蘇省旅行記~南京編>> |