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中国聯通でモバイル接続中国で中国移動通信のGPRSでメール受信をしたりや携帯電話を利用している人は結構いるようですけどモバイル接続をするなら中国聯通がお勧めです。中国聯通はCDMA 1Xのサービスを開始しており、中国移動のGSMより一歩先を進んでいます。しかしながら顧客シェアでは中国移動が圧倒的なため影が薄いのも事実です。(日本のツーカーほど影は薄くないです)それでも中国聯通は料金を安く設定したりデータ通信に力を入れたりと努力もしています。ということで2006/12/29に上海の中国聯通長寧路店(中国联通长宁路店)でモバイル接続サービスの掌中寛帯(掌中宽带)を申し込みに行きました。ノートPCを持ち込んでいれば申し込んでその場で動作確認までしてくれます。掌中寛帯って何?掌中寛帯は簡単に言えば下記の組み合わせで電波の届く所ならどこでもインターネットに接続できます。・PC + データ通信カード ・PC + CDMA 1X携帯 + データ通信ケーブル ![]() ![]() ![]()
通信速度はどのくらい?通信速度の目安は下記の表を参考にしていただけると分かりやすいかと思います。時間帯や電波状況で変わってきますが掌中寛帯の速度はISDNの64~128kぐらいは出ます。
使ってみてどうだった?ISDNと同じくらいの速度が出ていたので中国の通信インフラが発展途上なのを考えればかなり満足できます。GPRSの遅さを体験している人はこの速度は速い部類に入るかもしれないです。GPRSではメール受信だけできれば十分ですが、掌中寛帯ならHP閲覧も何とかできます。ちょうどフレッツISDNを使っていた頃の感じです。ちゃんと上海以外でも折江省金華や広州でも繋がりました。欠点は列車での移動中に接続が切れたりします。特に都市部を離れ農村部では電波状況が悪いので基地局が変わるときに途切れるようです。基本的にアンテナ3本立っている所で移動しなければ問題はないです。ちなみに香港の重慶マンションでもアンテナ3本立ってましたが香港は契約範囲に入っていないのでユーザー確認で接続拒否されます。追加事項 上海で掌中寛帯を申し込んだときに無料で付いてきたデータ通信カードが2ヶ月で壊れました。おかげで北京の中関村でデータ通信カードを購入しに行きました。何軒かの店を回り450元のデータ通信カードを領収書なし(販売証明書は有り)で430元にて購入することができました。その場で動作確認もして問題なし!しかも使ってみるとデータ通信カードを交換したせいか、北京の通信インフラがしっかり整備されているせいか分からないが通信速度が今までより速い。YouTubeでの動画をDLした時に速度が140kbpsも出ていたり、他のHP閲覧でも100kbps以上出たりと今までとまったく違う。ちなみに今回購入したデータ通信カードのメーカーは北京天大天财智能系统限公司というところで、壊れたデータ通信カードのメーカーは深圳市莱柯特科技发展有限公司です。 追加事項2 中国の西の辺境である新疆ウイグル自治区タシュクルガンでは70Kbpsぐらい出ていた。パキスタンやアフガニスタンまで100㎞ぐらいの所でもモバイル接続でインターネットに接続できました。 料金体系はどうなっているの?中国の携帯電話の料金体系は複雑です。日本と違い統一されていません。同じ携帯電話事業者でも省ごとに料金体系が違います。例えば下記のように上海と広西チワン族自治区では同じ掌中寛帯でも料金プランが全く違います。もちろん、北京や四川省も違ってきます。じゃあ契約するならどこがいいの?上海で契約しておいたほうが無難です。通信時間が無制限のプランも魅力的ですが、上海で「随时e200预付费卡」という月200時間まで定額の一年前払いのプランで十分です。費用はUIMカード(FOMAと同じ番号情報の入ったカード)と合わせて2500元です。かなりの高額ですがデータ通信カードが付いてきます。データ通信カードはPCMCIAとUSBが選べます。カード自体が400元しますのでかなりお得です。通信時間は月200時間まで定額なので1日6時間使ってもまだ余裕があります。問題はどのくらいで元が取れるかですが上海の网吧(ネットカフェ)だと1時間5元ぐらいなので500時間ほど使えば費用の2500元は回収できたと考えても良いでしょう。しっかり毎日6時間ほど使えば3ヶ月目には元が取れる計算です。追加事項 2007年になって各地で新料金プランが登場して全国定額無制限のプランを販売している地域が増えたようです。半年契約も可能な地域もあり利用しやすくなっています。
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