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中国の通貨中国の通貨は人民元です。中国では「人民币」と呼ばれていますが、そのほかRMBやCNYの表記もあります。中国の中央銀行である中国人民銀行が発行しております。通貨単位通貨単位は元であり、補助通貨に角、分の2種類があります。1元=10角=100分 話し言葉では元を块、角を毛と呼ばれている。流通紙幣には100元、50元、10元、5元、2元、1元、5角、2角、1角があり、硬貨には1元、5角、1角、5分、2分、1分があります。 紙幣や硬貨については中国人民銀行で紹介されております。 現行紙幣
旧紙幣 現在も流通(地方では未だに見かける)
中国の紙幣の特徴 中国の紙幣の特徴としては以下の点が挙げられます。・北京ではピン札を手にする機会が多い ・地方に行くと未だに旧札が流通している ・ボロボロになった紙幣でも平気で流通している ・偽札が流通している まあ、特徴としてはこんな所です。日本と比べてもとにかくボロボロの汚い紙幣が平気で流通しているので上海などの地下鉄の自動券売機ではボロボロの紙幣を使うと飲み込まれたままになったりと故障の原因にもなっています。何故ボロボロの紙幣が流通しているか理由を考えると以下の点が考えられます。 ・人民のほとんどが財布を持たずに紙幣をポケットに突っ込んでいるのですぐにボロボロになる ・中央銀行の中国人民銀行と市中銀行のやる気の無さ この2点ぐらいしか理由は思い当たりません。農村に行くほど財布を持っている人は少なく都市部の比較的金のある人たちは財布を持っています。ですので農村でピン札に出会う確率はかなり低くなります。日本のように都市でも田舎でも綺麗なお札が流通していることはありません。 偽札も流通している中国日本では偽札が使われると事件として大きく報道されますが中国ではあまり報道されません。その理由としては店で偽札が使われても警察にはあまり通報されずにそのまま受け取り拒否して終わりなのです。このため偽札と知って使用する人が後を絶たないようで、偽札を掴まされた人も偽札を使うという悪循環を繰り返しています。例えるならトランプのババ抜きと同じ感じです。こんな状態ですので給料が偽札で支払われたり、ATMから偽札が出てくるのも当たり前になっているようです。まあ、とにかく気をつけることです。田舎では1元硬貨が使えない店がある田舎の商店では1元硬貨での支払いを拒否しているところがあります。今までの経験では海南省海口と河南省開封で受け取り拒否にあっています。理由は路線バスで使えないという事ですが、海口は海南省の省都です。このように地方の中核都市ですら1元硬貨が使えないというのは非常に不思議です。少なくとも紙幣は紙屑になっても硬貨は金属としての価値が残るので単純に紙幣受け取り拒否なら多少理解できるのですが・・・。それでも北京、上海など沿海部では普通に硬貨が流通しており使用できます。両替日本円は中国でも両替できますのでそのまま持って行きましょう。日本より中国の銀行で両替したほうが手数料が安く済みます。「中国語話せません」という方は日本で両替しておくのも良いでしょう。●日本で両替日本で人民元の両替業務を行っている金融機関は米ドルと比べるとまだまだ少ないです。日本で両替する場合は空港の両替所が一番簡単でしょう。あらかじめ両替して空港へ向かいたいなんて方には人民元の両替業務を行っている銀行を探さなければなりません。近くに人民元を扱っていんる銀行が無ければ外貨宅配サービスを行っているの銀行を探してみると良いでしょう。以下に人民元を扱っている金融機関を記してありますので参考にしてみると良いでしょう。大黒屋・・・金券ショップの大黒屋でも人民元の両替をしています。 ●中国で両替両替は国際空港や市内の銀行、ホテル(主に三ツ星以上)、友誼商店でできます。これらのどこで両替してもレートは同じですが、毎日変動しています。中国に着いたら空港にある銀行でとりあえず1万円ぐらいは両替しておくのが無難です。また、中国国内で円→人民元へ両替を行う際には、両替証明書が発行され、再び中国国内で人民元→円に再両替する際には、その両替証明書が必要となり、円への再両替を行える限度額は、両替証明書に記載されている金額の50%までです。日本に帰国してから人民元→円へ両替する際には、証明書は不要です。上海浦東発展銀行の両替証明書![]() 中国銀行の両替証明書 ![]() |