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小三通 アモイ-金門島攻略

概要
厦門の対岸には台湾の金門島があり厦門は中国で最も台湾に近い都市で厦門-金門を結ぶフェリーが運航されています。以前は台湾人と中国人のみの往来に制限されていましたが2008年に国民党の馬英九が台湾の総統に就任してからは外国人の通行が出来る様になりました。ここでは厦門-金門のフェリーについて紹介していきます。


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厦門-金門のフェリー

まずは厦門-金門のフェリーについて簡単に説明します。厦門-金門のフェリーは厦門の東渡碼頭(东渡码头)-金門の水頭碼頭、厦門の五通碼頭(五通码头)-金門の水頭碼頭を結ぶ2つの航路があります。東渡碼頭は厦門国際郵輪中心(厦门国际邮轮中心)と呼ばれており、五通碼頭は五通客運碼頭(五通客运码头)とも呼ばれています。厦門から金門へ渡る場合は一般的にはフェリーの便数が多く路線バスで厦門駅や市内へ移動するのに便利な東渡碼頭を利用します。それに対して五通碼頭はフェリーの便数は少ないのですが厦門高崎国際空港(厦门高崎国际机场)と五通碼頭を結ぶバスがあるので主に空港利用客が利用します。厦門-金門のフェリーについては厦金小三通信息网で詳しく紹介されています。
  • 料金
    厦門発(東渡碼頭・五通碼頭)180元(乗船券150元+施設利用料29元+保険料1元)
    金門発(水頭碼頭)750台湾ドル(乗船券650台湾ドル+施設利用料100台湾ドル)
  • 支払いは厦門は人民元、金門は台湾ドルの現金のみである。
  • 乗船券売場では当日券の販売のみで、翌日以降や往復乗船券はフェリーターミナル内の旅行会社で購入する事が出来る。

フェリーと飛行機のセット券

フェリーで厦門から金門へ渡り、そのまま台北や高雄などの都市へ移動したい人には復興航空立榮航空華信航空から厦門-金門の乗船券と航空券のセットが復興航空は金廈快線、立榮航空は一條龍、華信航空は两岸快易通の名称で販売されており易飛網や旅行会社の窓口で購入する事ができます。これらの一條龍などだと例えば厦門-金門のフェリー、金門-台北などの飛行機の便を前もって予約しておけるのです。そして、金門の水頭碼頭-金門空港を各社の送迎バスで移動できるので時間の節約にもなります。予約せずにその場で乗船券や航空券を買うような急がない人には必要なさそうですが急ぎの人には価値のあるセット券でしょう。

厦門国際郵輪中心

厦門国際郵輪中心厦門国際郵輪中心船は0830-1730まで1時間に1本出港している
厦門国際郵輪中心(厦门国际邮轮中心)は東渡碼頭(东渡码头)とも呼ばれ厦門-金門の航路は一般的にここからのフェリーを指している。1日10便が運航されており主に台湾からの観光客で賑わっている。厦門-金門は船や天候にもよるが約70-90分で結んでいる。フェリーターミナル内には旅行会社の窓口が並んでおり翌日以降や往復乗船券、厦門-金門-台北へのフェリーと航空券のセットである一條龍などの購入も出来る。旅行会社によっては台湾ドルでの支払い可の所もある。両替所は無いがVISAのマークの付いた交通銀行のATMが1台ある。
最寄のバス停は国際郵輪碼頭(国际邮轮码头)である厦門国際青年旅舎からは520路に博物館から乗車する
交通の便に関しては外でボリタクが常時待機している。バス停も徒歩5分ほどの所にある。バス停名は「国際郵輪碼頭(国际邮轮码头)」で厦門国際郵輪中心から表の通りへ出て右へ歩くとある。43路のバスに乗車すれば長距離バスターミナルの濱南長途車站(滨南长途车站)へ行けて終点は厦門駅である。厦門国際青年旅舎へ行く場合は520路に乗車して理工学院で下車する。

五通碼頭

五通碼頭左が五通碼頭→金門行き、右が金門→五通碼頭行きの時刻表一応は路線バスがあるがほとんど当てにはならない
厦門高崎国際空港の利用客用といっても良いのがこの五通客運碼頭(五通客运码头)である。五通客運碼頭からは金門へ1日4便のフェリーが運航されており約30分で金門島に到着する。フェリーターミナル内には旅行会社や航空会社の窓口があり金門-台北の航空券や厦門-金門-台北へのフェリーと航空券のセットである一條龍などの購入も可能だ。両替所は無かったが代わりにVISAのマークが付いた中国建設銀行のATMがあった。但し、五通客運碼頭は厦門市内への交通の便が悪い。五通客運碼頭は厦門高崎国際空港への利用客の為にあるようで空港行きのバスが待機しており空港までの運賃は6元だった。他にはボリタクと路線バスの厦49路がある。

水頭碼頭

フェリー乗り場フェリー乗り場には両替所があった
金門島にあるフェリーターミナルが水頭碼頭である。フェリーターミナル内には臺灣銀行や土地銀行の両替所があり人民元と台湾ドルの両替が出来る。日本円などの外貨と台湾ドルの両替はここでは出来ない。
これが金門発の時刻表大金門(金門島)-小金門の時刻表泉州行きのフェリーも運航されている。
水頭碼頭からは隣の小金門へのフェリーや泉州へのフェリーも運航されている。小金門への運賃は50台湾ドル、泉州への運賃は厦門と同じ750台湾ドルである。水頭碼頭から金門空港へ行くには、まず金門の中心地の金城へ行く必要があり水頭碼頭から7路のバスに乗車して終点の金城車站で下車する。運賃は12台湾ドル、所要時間約15分である。フェリー・航空券セットの一條龍などを持っている場合は水頭碼頭-金門空港への送迎バスが利用できる。

金城

金城車站の前には土地銀行がある金城の街並み民航站が金門空港である
金門島の中心が金城であり金城車站から金門島各地へのバスが運行されている。金城車站の前には土地銀行がありATMはVISA、Cirrus、Plusが利用可能なのでカードを持っている場合はここで現金補充が出来る。金門空港へは3路のバスに乗車して民航站で下車する。運賃は24台湾ドル、所要時間約25分である。因みに金城にはユースホステルがある。

金門空港

金門空港には各航空会社のカウンターがある空港はこんな感じ復興航空のカウンター
金門空港から台北、高雄への便が運航されており、台北-金門は復興航空立榮航空華信航空の3社が運航している。航空券代は自分が利用した時は復興航空の金門→台北が1989台湾ドルであった。
空港には臺灣銀行のATMがあった空港のバス停一條龍の客は送迎バスが利用できる
空港内には臺灣銀行のATMがありMasterCard、Maestro、Cirrusのロゴが貼られている。台北から金門に到着した時は一條龍の客が利用できる水頭碼頭への送迎バスが停車していた。金門-台北の飛行機は1時間ほどで台北市内北にある松山空港に到着する。松山空港からは262路のバスで台北駅へ移動できて、2009年にはMRTも開通して一層便利になる。

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2012年02月08日 16:54:35