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雲南旅行記 麗江編Google Earth 雲南省 2007/2/3予算使用状況出金 食費 18元 バス代 5角 宿泊費 50元 保証金 20元 地図 6元 合計 94.5元 入金 保証金戻る 50元 麗江へ出発 今日は天気がよく蒼山が綺麗に雪化粧している。朝の大理古城を散歩し掃除のおばちゃんたちが夜明け前からゴミを片付けていた。実は汚れている大理古城。意外な一面を見てしまった。0830過ぎに四季客桟をチェックアウトするのだが同じ部屋に泊まっている英語圏の外人が宿代を滞納しておりドアに催促の紙が昨日から張られたままだった。0930頃に大理汽車客運站で麗江行きのバスに乗り込む。1000頃に出発。おそらく大理古城を通るだろうと予想してたのだが、予想通り大理古城で客を乗せていた。どうやら契約している旅行代理店の前で停車するようだ。大理古城をでるとひたすら麗江へ走る。途中で公安の検問を受けて山道に突入。昨日までの雪が残っており雪山の中を走行する。1400頃に麗江高快客運站に到着し、8路のバスに乗り百貨大楼で降りるつもりが手前の七星街で降りてしまう。徒歩で百貨大楼のバス停まで行くと麗江古城の入口が見えてきた。![]() ![]()
麗江は物価高 とりあえず今日の宿を決めねばならぬがやはり古城内に宿泊したいので候補に上げていた古城老街青年旅舎を見つけて部屋が空いているかを聞いてみるとドミトリーは空いておらず2人部屋が空いているとのこと。部屋を見せてもらい料金を聞くと1人なら1泊50元とちょっと高い。しかし、LANのコンセントがあり部屋からインターネットのつなげる。悩んだ末1泊だけすることにした。早速たまっていたデータをUPしてから周辺調査を行う。麗江古城と言うが大理より観光開発が進んでおり賑わっている。レストランも多くあるのだが価格表がない。何とか価格表のある店を見つけても20元や30元を超える料理ばかりである。どうやら貧乏旅行者には近寄りがたい観光地のようだ。そして、明日からの麗江の拠点にする宿を探すのだが古城内には宿はあるのだがどうも観光客の足元を見ていそうな気がする。やはり、安くても50元からのような気がしてならない。そこで、古城から離れたところを探してみると招待所とかはあるのだが料金表が出ていない。非常に嫌な予感がする。歩き回った結果、普通間で20元の看板を出している招待所を2件見つける。どうやら、最安値は20元ぐらいのようだ。明日の午前中に古城内の宿を調べてボッタクリ価格なら古城外で宿を決めるしかないようだ。
2007/2/4予算使用状況出金 食費 18元 宿泊費 75元 保証金 50元 万古楼 15元 合計 158元 入金 保証金戻る 20元 合計20元 麗江古城内で宿を確保 朝から何件かの宿を訪ねてみたが一人部屋でテレビ・トイレ・シャワー付は60元ぐらいが最低料金のようだ。2人部屋でトイレ・シャワー共同だと20元から40元だが、今まで宿泊した宿と比べるとどれもボッタクリであった。やはり世界遺産ということで調子に乗っているようだ。麗江古城内を彷徨っていると偶然にも麗江国際青年旅舎を発見する。すぐに1泊いくらか聞いてみると6人部屋のドミトリーで20元だった。ユースホステルの会員カードを持っていることを伝えたら会員価格は15元であった。すぐに5泊すること決定する。宿泊費を払ってからすぐに古城老街青年旅舎に戻り荷物をまとめてチェックアウト。麗江国際青年旅舎に宿を変えた。
麗江古城を散策![]() 麗江での拠点を確保して、昼前にいよいよ麗江古城を散策する。とりあえずは木府を目指して歩き始めるが道に迷う。麗江古城は迷路のように道が入り組んでおり地図があっても良く分からない。GPSも電波の受信状況が良くなく使えずにどこを通ったかも分からない。いつの間にか南門街まで歩いておりかなり方向がずれていた。途中で三眼井を見つける。テレビで見たとおり本当に今でも使われていたが油が浮いていたりしてちょっと汚れていた。 ![]() ![]() 何とか木府に辿り着いたが地図に木府の入場料が35元と記載されていたので初めから見学する気は無く、本当に入場料が35元というのを確認して木府の牌坊を写真に撮って木府の見学は終了である。 ![]() ![]() ![]() ![]() 次は万古楼に向かうが階段を上るだけで一苦労で息切れしながら入口に到達。万古楼の入場料は15元なので支払っても良い金額と判断して入場する。万古楼からは麗江の街並みが一望でき雪に覆われている玉龍雪山もよく見える。ここは15元を払った価値はあったようだ。1500頃に麗江国際青年旅舎に戻って休息をとり四方街周辺を散策する。四方街ではナシ族のお年寄りたちが歌や踊りを披露していた。観光客は記念撮影に励んでおり観光客にとっては麗江でここが一番面白いのだろう。夕方になりちょっと空腹感を覚えたのでみかんを購入する。しかし麗江は物価が高い。みかん500gで2.5元である。大理では1kgで2元だったので価格差に驚いた。このままだと食費は1日20元と決めているのに達成できなくなる。1日2食で過ごしているが、さすがに1食では身が持たない。こうなると饅頭と炒飯だけで乗り切るしかなさそうだ。 ![]() ![]()
2007/2/5予算使用状況出金 食費 18.5元 バス代 17元 合計 35.5元 玉龍雪山に行ってみたが 0930頃に毛沢東像のある紅太陽広場近くで7路のバスに乗り玉龍雪山に向かおうとするが、7路のバスは実はワゴンタクシーで客が集まるまで出発しない。待っている間に運転手に玉龍雪山はケーブルカーと徒歩と馬に乗って登山する3種類があり登山口が2種類あることを教えてもらう。ケーブルカーは入山費120元とケーブルカー160元の合計280元が必要で、徒歩は120元、馬は180元が必要なことを聞く。新・個人旅行には入山自由と記載されていたが金を取り始めたようだ。この瞬間に入山するのはやめて入口まで行ってどんなものか確認だけすることにした。とりあえず運転手には徒歩と馬の登山口まで行ってもらうことを伝えた。1時間ほど待ってようやくワゴンタクシー、いや7路のバスは出発して20分ほどで登山口に到着。雪が降っておりすぐにケーブルカーの登山口に向かい、その後に麗江に戻る。はっきり言って意味が無かった。往復16元は無駄な出費になってしまった。
長江第一湾に行こうとするが 昼食に涼米線と麗江名物の麗江粑粑をたべる。それぞれ4元なのだが涼米線はまずかった。大理で食べた米線は美味しかったのに・・・。麗江粑粑は美味しかったが他の店では倍の値段の8元で売っているところもあった。昼食後に四方街で休憩して長江第一湾に向かうべく、その辺のワゴンタクシーに料金を聞くが予想通りボッタクリ料金で150元を提示してきた。すぐに断り長江第一湾は諦めた。こうなると麗江で見るような観光地はもうない。行きたくても入場料が高く問題外である。残りの麗江での滞在はどうすべきか悩むところである。
夕飯は狗肉米線さて、ここ麗江でも犬肉を食べる機会がやってきた。麗江古城の南門街付近の市場でも犬が檻の中で豚や鶏と一緒に売られているの確認しており犬鍋料理の店も発見した。さすがに犬鍋はすでに食べたので、今回は犬肉入りの米線に決定した。狗肉米線は昼に食べた涼米線と比べ遥かに美味しかった。今日の夕飯は狗肉米線と米飯の2品で7元で納まった。2007/2/6予算使用状況出金 食費 20元 ワゴンタクシー代 20元 自転車レンタル代 10元 自転車保証金 200元 合計 250元 入金 自転車保証金 200元 合計 200元 自転車で長江第一湾へ向かう![]() 昨日、長江第一湾を諦めたのだがどうしても見たいので自転車で向かうことを決意する。麗江古城の玉河広場付近で1日10元、保証金200元で自転車を借りる。長江第一湾までは地図によれば45kmほどのようなので何とかなると考えたが後に大変な事態になる。 ![]() ![]() 1100頃に麗江古城を出発する。途中で昼食用の饅頭を買おうと思っていたが、こういう時に限って饅頭を売っている店が無い。仕方なく食料無しで水のみを持って自転車を走らせる。長江第一湾までの道程は観光地図とGPSだけが頼りである。麗江を出る頃に道路標識に「石鼓」の表示を発見。石鼓鎮は映画『単騎、千里を走る。』の撮影が行われた場所だ。これで方向は間違っていないようなので標識に従いひたすら進む。山道を進み道程の3分の1にあたる拉市郷(拉市乡)に到着する頃には疲れており、すでに2時間が経過して1300を過ぎていた。しかし、ここまでの道程はほんの序の口に過ぎなかった。拉市郷からは上り坂をひたすら歩いて山道を進んでいく。峠を上りきると下り坂になり一気に山を下る。 ![]() ![]() ![]() 山を下ると道が2つに別れ大理と香格里拉の標識を見つける。地図によれば香格里拉へ向かう道を進むのが良いようである。進路を香格里拉方面にとり山道を突き進む。この辺りはほとんど下り坂なので道程は楽だ。しばらく進むと道が2つに分かれている。香格里拉と長江第一湾に分かれていた。長江第一湾の道を下り進むと右手に長江が見えてきた。さらに進むと石鼓の料金所に到着する。どうやら、あと少しで長江第一湾のようだ。あれほど疲れていたのだが体力は別として気力は回復した。 長江第一湾、石鼓鎮に到着 料金所を過ぎ下り坂も終わりひたすら自転車のペダルを踏む。長江を見ながら疲れを紛らわして進んでいると何やら看板が立っている。「長江第一湾」の文字が表示されている。麗江から約4時間の1500過ぎについに目的地到着である。すぐに写真撮影をするが観光客は見当たらない。長江の川岸に人の姿が確認できるのだが恐らく観光客なのだろう。長江第一湾に到達したあとは、もう一つの目的地の石鼓鎮に向かう。石鼓鎮は長江第一湾から5分ほどで到着。すぐに映画「単騎千里を走る」で出てくる鉄虹橋を見つける。ガイドブックには入場料が必要だとあったが販売所に人が居らずに自由に見学が出来た。鉄虹橋を見学後は紅軍長征渡江紀念碑を見学する。これで今日の目的は達成である。次にどうするか考えながらちょっと石鼓鎮を見学してみたが宿が何軒かあり宿泊することも出来そうだ。石鼓鎮の街並みを見たので近くの食堂で遅くなったが昼食に鶏蛋炒飯を食べる。昼食を食べたら次はどうやって麗江に戻るかである。さすがに自転車で来た道を戻る体力は無いのでワゴンタクシーを利用するしかない。とりあえず、その辺の運転手に聞くと「麗江まで120元だよ」みたいな事を言ってくる。完全に足元を見ているが何人かに聞くうちに「客を乗せているワゴンタクシーなら麗江まで15元ぐらいだよ」と教えてもらう。これは有力な情報だ。客を乗せているワゴンタクシーを探していると鶏を積み込んでいるワゴンタクシーを見つける。すぐに「麗江に行きますか?」「麗江までいくらですか?」と聞くと運転手が「麗江まで15元だよ!自転車は5元だよ!」と言ってきた。すぐに乗ることを決めて、自転車を積み込み1630頃に出発する。車内では鶏の鳴き声する中で麗江へ向かう。1815頃に麗江古城近くに到着。長い旅路であった。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2007/2/7予算使用状況出金 食費 21元 合計 21元 麗江古城の忠義市場を見物 麗江周辺の観光地は入場料が高いので、もう麗江で見るような観光地が無くなってしまった。今日は麗江古城の南(木府と万古楼の南)にある忠義市場(忠义市场)を見物してみた。はっきり言って、麗江古城の四方街より忠義市場の方が活気がある。観光地化された麗江に飽きたら忠義市場で活気のある麗江を楽しんだ方が良い。忠義市場には見た限り外国人(白人)は見当たらない。完全に麗江のありのままの姿が見られる。市場には野菜、肉、魚、雑貨といった具合に区画分けされている。一番の見所は鶏、豚、犬の売場だ。鶏、犬は檻の中で、豚は子豚が籠に入れられ売られるのを待っていたり、鶏をその場で絞めたり、豚がさばかれるのを見ることが出来る。市場は見物するだけでは終わらない。市場では小吃の店もあるので麗江古城のボッタクリ価格のレストランで食事するより、市場で食事した方が安く済む。どれぐらい安いかといえば最大で麗江古城の半分の予算で食事ができる。ただし、店によっては衛生状態が極端に悪い。皿や茶碗を綺麗に洗わずに使っており注意が必要だ。さらにパイナップルやサトウキビの皮をその場で剥いて売っているのも買ってはいけない。確実に下痢になる。食べ物以外でも市場には意外な利用方法があった。市場にはタクシー乗り場?があり、どうやら麗江周辺から農産物がワゴンタクシーに積まれて運ばれてくるようだ。もちろんワゴンタクシーとして人も乗せている。そうすると、このタクシー乗り場?をうまく利用すると荷物を積んで各地へ向かうワゴンタクシーで長江第一湾のある石鼓鎮へ向かうのがあれば安く拾うことが出来る。いろいろな意味で面白く十分楽しめた。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
食費が予算オーバーしてしまった夕飯をちょっと豪華に3品ほど注文したら今日の食費の合計が21元と1元の予算オーバーである。これは問題である。やはり今後のためにも制裁措置をとらなければならない。ということで明日から3日間は食費の上限を10元にする。夜の麗江古城![]() 食後に麗江古城の夜景を撮影してみた。夜の麗江古城は昼間と違い飲食店が争うように客の呼び込みをしている。昼間は土産物屋で夜は飲食店が麗江古城の主役のようだ。正直こんな光景を見てしまうとテレビで見た麗江古城との差が激しい。さすがにテレビで観光地化、商業地化された麗江古城なんか放送できないだろう。宿の同じ部屋の中国人も土産物屋と飲食店の多さに驚き、「もう二度と来ない」と言っているほどだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
2007/2/8予算使用状況出金 食費 4.5元 切手代 4元 バス代 1.5元 バス代 麗江→大理 41元 はがき代 6元 合計 57元 泡菜にあたったようだ夜中から腹の調子がおかしい。過去2回の下痢とは比較にならないほど酷い。朝までに4回以上トイレに駆け込んだのだが一向に状況は改善しない。これはもう食中毒のようだ。原因は大体見当がついている。一昨日、石鼓鎮で食べた鶏蛋炒飯に付いてきた泡菜か、昨日食べた土豆炒飯に付いてきた泡菜である。これ以外は火の通ったものしか食べていない。午前中にバスの切符を買いに行ったが腹の調子が悪いままで一苦労だった。もう今日は部屋で大人しくしているのがよさそうだ。世界遺産・麗江古城の真の姿![]() 麗江に6日間滞在しているのだがテレビで見た麗江と実際に見た麗江は全く違っていた。実際の麗江は観光地化、商業地化され世界遺産というのは名ばかりの状態であった。麗江古城内は土産物屋、飲食店、宿が乱立しており遠くから見れば古城の雰囲気が出ているが近くで見ると店の看板には英語表記が目立ち雰囲気も何もない。おまけに宿やツアーの客引きが多く、ほぼ毎日声をかけられしつこかった。土産物屋の土産もほとんどが麗江以外で大量生産されたもので、麗江で作られたみやげ物はほとんど無い。恐らく一度訪れた人はテレビで見た麗江との差に驚き、もう二度と訪れない可能性が高い。 ![]() ![]()
2007/2/9予算使用状況出金 食費 10元 切手代 4.5元 バス代 3.5元 切符代 大理→昆明 45元 宿泊費 10元 保証金 10元 合計 83元 入金 保証金 50元 合計50元 麗江から大理に移動 1030過ぎに麗江国際青年旅舎を出て、1100過ぎに高快客運站に到着。大理行きのバスに乗車する。1200に高快客運站を出発して1210過ぎに麗江客運站に到着。1240に出発なのでバスターミナル内を見物して回る。麗江客運站は麗江古城のすぐ近くにあったのだが手狭になったので少し南に引っ越したと聞いていたが、確かに跡地と比べると広くなっている。バスの本数も多く麗江周辺の観光地へ行く際にはかなり使える。1240過ぎに出発して途中で2度車両検査の検問で停車する。1600頃に大理汽車客運北站に到着。切符の販売所をのぞいてみると大理汽車客運北站は主に大理周辺の観光地への近距離バスが多く発着していることが分かった。もちろん、昆明などの長距離バスも多く発着している。恐らく大理では一番便利なバスターミナルではないだろうか。はじめから知っていればここを使っていたのに・・・。
切符を買って宿を探す 大理汽車客運北站から8路のバスで大理駅に向かう。1640頃に大理駅で明日の昆明行きの切符を購入する。バスで昆明に行っても良かったのだが、やはり鉄道で移動したいので大理で1泊して明日昆明に行くことにした。切符を購入したらまた8路のバスに乗車して今度は大理古城に向かう。大理古城では予想通りバスを降りた途端に客引きが声をかけてくるので無視して古城南門へ歩いて向かう。1750頃に古城南門近くの古城三友客桟に到着。ドミトリーを見せてもらったが3人部屋でトイレシャワー付だった。すでに2人先客がいた。1泊10元なので泊まることに決定する。何故ここを選んだかというと麗江国際青年旅舎で古城三友客桟のパンフレットが置かれていたからである。1泊10元で無線LANが使えるということだったが実際には無線LANは無かった。しかし、無料でインターネットは利用できる。自分はノートPCがあるのでLANケーブルを接続して使えた。まあ、ネットにつなげれば問題なしだ。![]() ![]()
2007/2/10予算使用状況出金 食費 8元 バス代 2.5元 切符代 昆明→南寧 157元 宿泊費 40元(20元×2) 保証金 100元 合計 307.5元 入金 保証金 10元 合計10元 大理からL528次で昆明に移動 0745過ぎに古城三友客桟を出て、0850過ぎに大理駅に到着する。待合室はすでに混雑しており改札が始まるのを待つ。0915頃に改札が始まり列車に乗り込む。車両は寝台車なのだが上段が荷物置き場、下段を座席として使用する。0935に定刻どおり発車する。外を眺めながら、およそ6時間半の列車の旅が始まる。しかし、外を眺めているだけではつまらないので車内を探検する。6号車では乗務員がカップラーメンを販売しており混雑しており通り過ぎるのも一苦労である。車内を探検し終わるともう寝るしかない。昼寝をしながらいくつかの駅に停車するたびに眼が覚め乗客が減っていくのが分かった。昆明に到着する頃にはおそらく乗客は半分くらいになっていたのだろう。1604に定刻どおり昆明に到着する。
南寧行きの切符を買って宿へ 昆明駅で海口へ向かう経路を探すがどうやら海口行きの列車無いようだ。いろいろ調べるとまずは南寧行きの切符を確保する必要がある。窓口で明後日の2056次の切符を購入する。購入するまで1時間弱かかり1700頃に昆明駅前から64路のバスで雲南日報社で下車し昆明大脚氏国際青年旅舎へ向かう。昆明大脚氏国際青年旅舎では幸い部屋が空いており8人部屋のドミトリーを1泊20元で2日泊まることにした。
2007/2/11予算使用状況出金 食費 7.5元 飲料 8.1元 便携式多用刀 19.9元 水筒 44.9元 合計 80.4元 ウォルマートで買い物するが・・・ 0800頃に起きてHPの修正をしていくが、昨日今日とこの宿のインターネットが使えない。局側の問題のようでどうしようもない。昆明の茶葉市場を調べて見物しようと思っていたが諦めた。ウォルマート(沃尔玛)で物資調達をすることにして昼頃にウォルマートへ徒歩で向かう。日曜ということもあり店内は大混雑していた。まずは、店内を気ままに見て回る。すると、十得ナイフを発見する。価格は19.9元(約320円)と安い。今まで皮の剥いてある食べ物では酷い目にあっているので果物の皮を剥くの重宝しそうだ。続いて水筒を見つける。今までミネラルウォーターを買っていたが宿や列車で水筒にお湯を入れて飲むなり、お茶にして飲むなりすれば節約になりそうだ。価格は500mlで44.9元(約720円)である。500mlのミネラルウォーターが約1元なので45回以上使えば減価償却が出来たことになる。およそ1ヵ月あれば減価償却できそうだ。まあ、水筒は飲酒禁止の場所で隠れて飲酒するのに使えそうなので購入するというのも理由だ。あとは明日の列車内での夕食のカップめんと林檎酒と葡萄酒を買ってみた。他にも見て回ると安いものが多い。中でも驚いたのが日本で買った可変ダイヤル式南京錠とほとんど外観まで同じものが20元(約320円)ぐらいで売られていた。 日本では2000円ぐらいするのに・・・。ウォルマートは混雑していて繁盛しているのは分かるのだが、やはり昆明のウォルマートは一味違うようだ。自分はアメリカのウォルマートがどうなっているかは知らないので何ともいえないが、日本の大手スーパーやホームセンターと比較すると驚きの光景を目撃できる。日曜大工のコーナーでは客が椅子や脚立のラッピングを店員に断りもせずに勝手に剥がし試したあと結局買わずにどこかへ行ってしまう。 日用品のコーナーでも似たような光景を目撃してしまう。トイレットペーパーの袋を破り紙質を確認して買うのだが数種類の袋が破られ1種類だけ買われていく。買われなかった袋を破られた商品はこの後どうなるの?自分が水筒を選ぶときはちゃんと中をあけて確認したが商品によっては壊れていたり部品が抜き取られている水筒もあった。一番驚いたのはカップ麺のコーナーで親が子供に小便をさせているのを目撃する。カップ麺コーナーの床には小便が垂れ流しにされていた。店内にはトイレがちゃんとあるのだが昆明のウォルマートは店内で自由に小便が出来るらしい!?日本では考えられない光景が目撃でき良い経験になりました。雲南旅行記(完) 昆明~海口~広州 鉄道・バス・フェリー旅行記へ続く |