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雲南省旅行記~瑞麗編概要ミャンマー国境の町である南傘から瑞麗を目指す。瑞麗はミャンマー国境の中でもバックパッカーには知られた町で異国情緒たっぷりで楽しめそうだ。 Google Earth 雲南省 2008/2/22予算使用状況出金 食費 10元 宿泊費 20元 保証金 30元 バス代(芒市→瑞麗) 23元 合計 83元 入金 保証金戻る 10元 南傘→芒市![]() ![]() ![]() 0615頃、宿を出て南傘客運站へ向かう。外はまだ夜明け前で道路には街灯もなく真っ暗闇の中を歩く。新城に入ると街灯もあり0630頃、南傘客運站に到着する。バスに乗車して発車を待つが発車15分ぐらい前になって乗客が集まり始める。0730発の筈だったが0740になって南傘客運站を出発する。芒市への道路状況は悪く途中の龍陵まではほとんどが未舗装の山道で何度か崖から落ちるのではないかと思う事があった。1150頃、怒江を越えると舗装された道路に変わり1200頃、昼食の為に休憩となる。 ![]() ![]() 30分ほどの昼食休憩になるが自分は昼食を食べずにそのまま待つ。バスが再び出発して山道を越えていくが今度は崖から落ちそうになるのでなく何度もトラックと正面衝突しそうになる。急カーブが連続しており道幅が狭いので危険度はやたらと高い。1730頃、芒市客運站に到着する。すぐに瑞麗行きのバスがあるか切符売場で確認するが明日のしかなかったので明日の瑞麗行きの切符を購入する。 宿のトイレ![]() ![]() ![]() 今日の寝床を探すのだが芒市客運站の周辺はちょうどよい安宿が無く、とりあえず1泊20元で総段招待所に泊まるがここのトイレがニーハオトイレでもかなりの上級者向けでやたらと臭かった。 久しぶりに酒を飲む![]() 夕飯を食べた後にスーパーへ行ってみると大理ビール(350ml)が2.1元、安ワイン(750ml)が3.9元だったので買ってみた。数ヶ月ぶりに酒を飲むのだが大理ビールはビールの味がしたが安ワインはアルコールが入っていないようで葡萄の味しかしない。偽ワインだったか? 2008/2/23予算使用状況出金 食費 8元 宿泊費 15元 保証金 50元 乗合タクシー(瑞麗⇔畹町) 20元 バス代(瑞麗⇔班岭口岸) 36元 乗合タクシー(瑞麗⇔姐告) 9元 合計 138元 入金 保証金戻る 30元 芒市→瑞麗![]() ![]() ![]() 0650頃に起床して出発の準備を整える。0800頃、宿を出て芒市客運站で瑞麗行きのバスを待つが出発時間の0840になってもバスが来ない。どうなっているのかと思っていたらバスが来て乗車するが既に乗客を別の場所で乗せていたようで芒市客運站では2人乗車して出発するがすぐに芒市客運南站でも乗客を乗せる為に停車する。0900頃、今度は本当に出発する。バスは国道を西へ進み1100頃、瑞麗に到着するがバスターミナルでなくその辺の交差点で降ろされてしまう。とりあえず南へ5分ぐらい歩いてみると運良く瑞麗客運站を見つける。 宿は紅星旅社![]() 次は宿探しだが瑞麗客運站の周辺は宿がちょっと少ないようで安宿探しに手間取るが紅星旅社に1泊することにする。初めは「外国人お断り」だったが老板娘にビザを見せて「芒市では招待所に泊まった」と説明すると泊めてくれた。で、もちろん登記は無しだ。 畹町口岸![]() ![]() 1200頃、瑞麗客運站近くで畹町行きの乗合タクシーを拾うが相場が分からないので1台目は料金を聞くだけにして2台目で畹町へ向かう。畹町までは約30分で運賃は10元だ。1235頃、畹町に到着して少し歩くとすぐに畹町口岸を見つける。武警が警備しているのだが観光地にもなっている為に観光客が記念撮影をしていたので遠慮なく撮影を開始する。 ![]() ![]() 畹町口岸は日中戦争時は援蒋ルートにもなっていたらしい。その為に畹町橋には古い鉄橋もある。因みに畹町は雲南十大名鎮と称されているようで観光開発の真っ最中のようだ。 国界公園は抜け道![]() ![]() ![]() 1315頃、畹町口岸から西へ5分ぐらいの所にある国界公園を訪れる。ここには国境を示す石碑があるのだが公園はちょうど建設中で古い石碑と国境線までを示す看板があるだけだった。しかし、ここでは石碑よりも面白い光景が目に出来る。それは、地元民が中国とミャンマーを普通に行き来する光景だ。 ![]() ![]() ![]() 国境の川を歩いていると地元のおっちゃんに「出境吗?(出るの?)」とか聞かれてしまう。よそ者が国境の川をうろついているのでかなり目立つようだ。さすがに川を渡ってまでミャンマーへ行く気は無いので見るだけにするが数m先にはミャンマーの住民がいるのが何とも不思議だ。そして、柵も何も無い国境では予想通り地元民が堂々と中国とミャンマーを行き来していた。 ![]() ![]() 地元民は普通に国境を行き来しているがこれは立派な違法行為なので公安に見つかったら無事では済まないだろう。でも、そんなことは全く気にしていない様子だ。国境を渡ってくる様子を撮影していても隠れもせずに堂々と渡ってくる。 ![]() ![]() ![]() 中には自転車を押してまでして国境を渡ってくる。地元民が普通に国境を越えてくるのは見ているだけでも楽しい。1330頃、乗合タクシーに乗り瑞麗客運站へ戻る。 班岭口岸![]() ![]() 1415頃、瑞麗客運站で班岭口岸行きのバスに乗車する。当初は弄島にある口岸へ行くつもりだったが班岭口岸行きのバスは0700と1430の2本しかないのでかなりの辺境にある口岸のようで面白そうなので行って見ることにする。2時間近くかけて山奥の班岭に到着する。車掌のおばちゃんに班岭口岸がどこにあるか聞くと向かいの山がミャンマーだといわれる。バスはすぐに瑞麗へ戻りそうだったので10分待ってもらうように頼み走ってミャンマーへ向かう。橋を渡り坂を上っていくと検問所が見えてきた。 ![]() ![]() どうもこの先へは行けそうな雰囲気ではない。特にこんな辺境で外国人がうろついていたら職務質問されるか身柄拘束だろう。バスも待たせているので引き返すことにする。 瑞麗口岸![]() ![]() ![]() 1830頃、瑞麗客運站の近くで姐告行きの乗合タクシーを拾うが初めは15元とかのぼったくり料金だったので無視したら5元になったので利用したがこれでも1元ぼられていた。1900頃、瑞麗口岸に到着する。瑞麗口岸は姐告にあり瑞麗の南東にある地区で国境線になっている瑞麗江の対岸にあり飛び地になっている中国領だ。なのでミャンマーとは陸続きなので国境線は柵で仕切られているのだが人が通れるような場所も見られる。瑞麗口岸はゲートは1ヶ所かと思っていたら他にも2ヶ所ゲートがあった。この2ヶ所は地元民用なのだろうか?そして、やはり地元民は自由に国境を行き来していた。しかも、ここの住民は気合が入っているようで柵に穴が開いていなければをよじ登って越えている。これでは既に国境の意味が無い。 ![]() ![]() 瑞麗口岸を見物後は姐告の街を見物するが国境貿易で賑わっておりミャンマー人の他にもインド人、パキスタン人らしき外国人も見受けられる。レストランも中華料理以外の店が目立ち異国情緒たっぷりだ。1930頃、乗合タクシーを拾い瑞麗客運站へ戻る。 雲南省旅行記~騰衝編へ続く |